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読めない・・・   ~血糖の動きも高齢の北海道犬・ゆゆんも~

いろいろと読めない・・・
どうしたものか。
いま、二つほど読めないものが存在している状態。

一つは、血糖。
トレシーバを25単位→24単位にして数日。
なにやら、夕飯前(赤く囲んだところ)だけが妙に高めになっている。

IMG_0809_20230510020721f9f.jpg

3日ほど、ヒューマログを増量して対処しつつ様子を見ていたのだが。
夕前のの血糖だけが高くなるのならば。
一つ前の食前、昼前のヒューマログの量を増やすべきなんだろうか。
(これまでにも、トレシーバではなく、ヒューマログの定量を増減したことあり)

でも、なんかイヤだな、こういうの。
なにがイヤって、、、再診日の前後に変わること。
直前だと、まだ様子見段階だから先がどうなるか解らないし。
直後だと、次回まで主治医に相談できないし。
結局、自分で何とかせにゃ~ならん!てなことになってしまうのだ。
だから、試行錯誤しまくるって事にもなるんだわぁ~。
ほんっと、タイミングが悪すぎ。
なんでなんですかね。
発症したばかりの強制入院中の病棟で・・・
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ? と言えたら。
わかんないの~、教えて~!と言えたら。
どんなにいいか・・・とさえ思う。
でも、もう病歴40年超なんよねぇ。
こりゃ~、経験とカンを活かすしかあるまい。
主治医(これが、アタシからすれば年齢不詳 ^^;)だって、まだ40年の医者歴は無いハズだし。
糖尿病専門医だけど、その専門医っての、最近できたんじゃなかったっけ?
    ↑
「専門医制度 いつから?」と検索してみたら。
”平成29年(2017年)4月から新専門医制度が始まります。
これは国の制度である臨床研修制度とは異なり、学会が定めるもの”だそうな。

で。
同じ時間帯の血糖の動きの件。
2日続きなら、偶然かな。
でも。
3日続いたら必然だとは思うものの。
4日目か5日目になって、急に元に戻ることがあるんで。
ハッキシ言って、読めない、予測できない、予測不能。

ヘタこいて。
低血糖への対処に追われたかぁ~、無いんで。
やっぱ、も少し。
出来れば一週間くらい、様子見してみようかなぁ。


で。
も一つの、読めない、は。
高齢の北海道犬・ゆゆん。
6日で15才2ヶ月になった。

IMG_0648_20230510023155c99.jpg


ヨロヨロフラフラ、よく解っていないような・・・
夢の中を歩いているというか、「散歩」の言葉に反応して。
条件反射的に歩いているものの、フードはわりと食べている。


いや、残しても。
(人の)夕飯後に、まずいつもの散歩(1回目)に行った後で。
わんズがフードを食べてからの(アルジにとっては夕飯後の、2回目)散歩のあとで。
残したフードに水を入れてノドを通りやすくしたものなんだけど。
半ば、ムリヤリ、食べさせているというか、、、まぁ、そういう状態。
でも、こうすると完食することが多い。
・・・それでも残ったら、縄文柴犬のチャーとスーに与えてる・・・

だからなんだろうか。
ゆゆんが本当に歩けなくなってきた!と思っても。
なんとな~く、少し回復するんだよねぇ。
これって、(元々)体力があるからってのもあるんだろうか。
首を傾げていたのも、4回くらい、回復しているし。
やっぱ、ゆゆん恐るべし。

嬉しいことではあるが。
アタシとしては、ヤキモキする。
寿命で安らかに逝って欲しいと思うのに。
体力があるのに身体が限界で寿命が来たら、最後に苦しむかも?って。
心配してもしょうがないんだろうけど、心配になる。



さて。
気分転換しよう~

縄文柴犬のチャー
何故、かたくなに柴犬的距離を保ちたがるんだろうか。
そんなに柴的距離が大事なのか?

IMG_0624_202305100231564ce.jpg

なぁ~ぜ、そんなに遠いんだい?と聞いたらば。
(赤ずきんちゃんの狼のように)「それはね~」ってな感じで。
「抱っこの刑に引っかからない為よぉ~」とを言い返されそうだなぁ ^^;

そういえば。
柴と名が付くのは、どのコも手が届かないところに・・・だけど。
北海道犬は懐っこくて「かまえよ~」で、飼い主以外にも触らせるが。
北海道犬は柴よか凶暴な性格で、怒ったらアルジでも止められないんだよなぁ ^^;

一瞬で眼と雰囲気が変わるから、ホクとゆゆんが若い頃、油断は大敵で禁物だった。
特に。
散歩中にネコなんぞ見つけようものならば大変 ^^;
走ろうとするのを止めるには、いち早く察知した上で。
肩幅以上に足を広げて腰を落とさなきゃ!だった。
なぁ~んで、住宅街でシコ踏まにゃ~ならんのか。。。(T_T)
そう思ったこと多数。
いまのゆゆんは、猫に興味はあっても残り香を嗅ぐ程度になっていて。
こんなところでも、ゆゆんの老いを感じる。


縄文柴犬のスー
こちらは、そもそも、ハウスからあまり出てこない。
(出るとチャーとの激しい遊びが始まる・・・けど、出なくてもやってるなぁ ^^;)

IMG_0608.jpg

ところで。
なぁ~んで、そんなにボロボロのハウスが良いんですかねぇ~?
お気に入りなもんで、解体したくても出来ない犬バカになっちゃってるよぉ~。


はぁぁ~
も一度、花で気分転換しよか・・・

IMG_0353_20230510023158035.jpg

ふと。
この写真の主役は何だろう?と思ってしまった。
もしかして、主役不在?^^;



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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏(1979年)に 
「若年型糖尿病」を発症した。

いまのところ(2022年9月)、治療が必要な合併症無し。

*****

 
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