脚の痛み ~回想~
ああ、もう。
ここんとこ、柔軟体操をさぼっていたらえらい目にあった。
思わず、糖尿からの神経障害か~?なんてことを思ったくらいに。
もう、いつだったのか記憶もあいまいなんだけども。
数日前の、早朝。
布団に入って寝ていたら、なんとな~くフトモモとふくらはぎが痛怠いような。
重怠いような、妙な感覚に襲われて。
トイレに行こうとして起きたら、布団など何もかけておらず。
・・・ちょいとヒンヤリするから、足の感覚は寒いせいかな・・・
そんなことを思いつつ、用を済ませ。
どうせ、しばらく寝られないだろうと思い。
ベッド上で横を向き、左の足首を手で掴んで尻のあたりに・・・
持って行こうとしたら、フトモモの裏とふくらはぎが攣りそうになり。
慌てて手を離したんだけれども、少々、遅かりし感、満載に。
以後、鈍痛怠さと闘う羽目になってしまった。
なんとか体を起こし。
ベッドの縁に脚を下ろして座ってから床に立ち。
膝を曲げ伸ばししたら、ふくらはぎが硬すぎ。
ついでに、アキレス腱を押してみたら硬い上にすんごく痛い。
・・・これ、けっこうヤバイんでね?・・・
そう思ったアタシは、ソロソロと立ち上がり。
ゆ~っくりと。
痛すぎない程度にラジオ体操をしたのであった。
・・・もうね、脇腹もフトモモも肩も首も・・・
どこもかしこも痛すぎて涙流しながら体操したわ~。
夜中にナニやってんだろうと思いつつ。
そういえば、パソコンでブログ更新しようとしてイスに座ったらば。
座ってるだけなのに腰は痛いわ、フトモモが張るわ・・・てな感じだったんで。
諦めて寝たんだったなってことを思い出した。
メンドウだとか、北海道犬・ゆゆんの散歩がユックリで時間が短いだとか。
理由をつけては、(ゆゆん散歩後に一人散歩しているのに)柔軟をさぼっていた。
年をとってくると筋肉の曲げ伸ばしって大事なのかもしれない、と。
思い知らされた出来事だった。
アタシは20数年前から、ふくらはぎに芯みたいに固い部分があったし。
いつ触っても痛いので気を付けてたのに忘れてた。
1型糖尿病の主治医に「これ、左だけ、糖尿からの神経障害?」と聞いてみたら。
主治医曰く、”糖尿の神経障害は左右同時に出ることが多い”ってことなので。
”糖尿からではないと思う”と言われたんだったっけ。
あ、いや、神経障害じゃなくて合併症は同時に・・・だったかもしれないな。
(実際、2型糖尿病だった母が透析寸前までいった時に亡くなったんだけど。
脚の痺れなどは左右同時だったような気がするし、目なども同時進行だった)
現在、アキレス腱が硬すぎるしふくらはぎの筋肉も硬いけど歩けるけど。
散歩はいつも通りしているものの、ふくらはぎを冷やさないようにと。
綿の、薄いレッグウオーマーしてる。
そういえば。
2型糖尿病だった母をみていて思ったんだけども。
糖尿からの神経障害は、痛いうちはまだ良い。
だけども、痛いと言っていたのが痛いと言わなくなったら要注意。
それは、良くなったのでないなら感覚がなくなったってことだから。
実際、アタシがゾッとしたのは。
けっこう前から、足が攣ると言っていた母が。
白内障手術寸前の時、眼科に行くために靴を履いていた時に。
付き添っていた母の靴を見て違和感を覚えたんだけど、最初はなんだか解らず。
車に乗るために歩きだしてから、母の靴、左右が逆じゃん!って気付いたんだよねぇ。
で、ビックリして。
「左右逆で、違和感ないの?」と聞いたら≪え?≫って聞き返されて初めて。
痛いって言わなくなったのは、感覚が無くなったからだと知ったのだった。
この時、母は人工透析が視野に入ってくる少し前で。
急に汗をかきだしたと思ったら寒がったりと、ほんの10分の間にコロコロ変化したり。
吐き気があって食べられなかったり便秘や下痢を繰り返していたり。
予測がつかなくて、血糖コントロールが難しかったんだけど。
そういえば。
ポケットに入れていたホッカイロによる火傷が腹にあって。
皮膚がかなり赤く爛れたようになっていたのに平然としていたり。
いま思えば、それも神経障害だったからなのかな、と思う。
う~ん、怖い。
痛みや異常を感じているうちは、まだ良い。
(傷があったり火傷していたり)異常が起きているのに何も感じないなら。
要注意どころか、命がキケンかもしれない。
それを心に留めておこうと思う。
アタシは日に複数回のインスリン注射が必須の糖尿を(1979年に)発症して43年。
いや、今夏で44年?
まぁ、糖尿病歴が長いんだけど。
1986年までは血糖測定器が保険適用になっていなかったし。
家では尿糖試験紙で検査、ってのが数年あったし。
インスリンの効きもあまり良くなかったので、いま、身体の中がどうなっているのか。
正直言って、解らない。
発症した当時に身体の組織に異変が起きた可能性もないわけでは、、、。
そう思うと、ちょっと、、、いや、かなり怖い。
現在のHbA1Cや血糖コントロールがある程度、良いとしても。
昔の異変が時限爆弾のようになってるかもしれないし。
免疫力や体力が落ちた時などに出る可能性も・・・?
いつ、どこで、どんな症状が出るか解らないな、と思う。
ブログタイトルとか、忘れたけど。
1型糖尿病40年超の人のブログに。
”HbA1Cを7%未満に保っているが。神経障害のようなものが・・・”
てな感じのことが書かれていて。
アタシも他人事じゃないよなぁ、と。
散歩中に見かけた、コレ。

・・・見た時に、合併症はwelcomeしたくない、と思った・・・
アタシは14才で糖尿であることが発覚したけど。
40年も経てば、50代になるワケで。
50代、しかも後半になれば、年令的にも他の病気になることも考えられるし。
他の、自己免疫疾患を併発している可能性も考えられるし。
血管がボロボロになっていたら、、、なんて不安があるんだよねぇ。
もうね、血管ボロボロ、身体も心もボロボロ。
ついでに、ブログでグチもボロボロ~とな。
吐き出さなきゃ、やってられんわ。
さて。
気分転換しよう~
高齢の北海道犬・ゆゆん

毎日、同じところに行ってるよなぁと思うんだけど。

ふと。
毎日同じことをするのって、大事かもしれない・・・と思った。
柔軟体操とか、血糖コントロールとか、アタシもやらなきゃだな、と。
・・・関係無いようなことを結び付けて考えるのがアタシのクセ、らしい・・・
困ったもんだな。
もう、けっこう気温が高くなっていて。
近くにいたら暑いんじゃないかと思うんだけども。
仲が良い、縄文柴犬姉妹のスー(左・妹)とチャー(右・姉)

この、仲良しの写真を見て。
またまた、合併症とは仲良くしたくないな、と思ってしまったアタシであった。

まぁ、とりあえず。
悩み過ぎず、元気出していこ~。
ここんとこ、柔軟体操をさぼっていたらえらい目にあった。
思わず、糖尿からの神経障害か~?なんてことを思ったくらいに。
もう、いつだったのか記憶もあいまいなんだけども。
数日前の、早朝。
布団に入って寝ていたら、なんとな~くフトモモとふくらはぎが痛怠いような。
重怠いような、妙な感覚に襲われて。
トイレに行こうとして起きたら、布団など何もかけておらず。
・・・ちょいとヒンヤリするから、足の感覚は寒いせいかな・・・
そんなことを思いつつ、用を済ませ。
どうせ、しばらく寝られないだろうと思い。
ベッド上で横を向き、左の足首を手で掴んで尻のあたりに・・・
持って行こうとしたら、フトモモの裏とふくらはぎが攣りそうになり。
慌てて手を離したんだけれども、少々、遅かりし感、満載に。
以後、鈍痛怠さと闘う羽目になってしまった。
なんとか体を起こし。
ベッドの縁に脚を下ろして座ってから床に立ち。
膝を曲げ伸ばししたら、ふくらはぎが硬すぎ。
ついでに、アキレス腱を押してみたら硬い上にすんごく痛い。
・・・これ、けっこうヤバイんでね?・・・
そう思ったアタシは、ソロソロと立ち上がり。
ゆ~っくりと。
痛すぎない程度にラジオ体操をしたのであった。
・・・もうね、脇腹もフトモモも肩も首も・・・
どこもかしこも痛すぎて涙流しながら体操したわ~。
夜中にナニやってんだろうと思いつつ。
そういえば、パソコンでブログ更新しようとしてイスに座ったらば。
座ってるだけなのに腰は痛いわ、フトモモが張るわ・・・てな感じだったんで。
諦めて寝たんだったなってことを思い出した。
メンドウだとか、北海道犬・ゆゆんの散歩がユックリで時間が短いだとか。
理由をつけては、(ゆゆん散歩後に一人散歩しているのに)柔軟をさぼっていた。
年をとってくると筋肉の曲げ伸ばしって大事なのかもしれない、と。
思い知らされた出来事だった。
アタシは20数年前から、ふくらはぎに芯みたいに固い部分があったし。
いつ触っても痛いので気を付けてたのに忘れてた。
1型糖尿病の主治医に「これ、左だけ、糖尿からの神経障害?」と聞いてみたら。
主治医曰く、”糖尿の神経障害は左右同時に出ることが多い”ってことなので。
”糖尿からではないと思う”と言われたんだったっけ。
あ、いや、神経障害じゃなくて合併症は同時に・・・だったかもしれないな。
(実際、2型糖尿病だった母が透析寸前までいった時に亡くなったんだけど。
脚の痺れなどは左右同時だったような気がするし、目なども同時進行だった)
現在、アキレス腱が硬すぎるしふくらはぎの筋肉も硬いけど歩けるけど。
散歩はいつも通りしているものの、ふくらはぎを冷やさないようにと。
綿の、薄いレッグウオーマーしてる。
そういえば。
2型糖尿病だった母をみていて思ったんだけども。
糖尿からの神経障害は、痛いうちはまだ良い。
だけども、痛いと言っていたのが痛いと言わなくなったら要注意。
それは、良くなったのでないなら感覚がなくなったってことだから。
実際、アタシがゾッとしたのは。
けっこう前から、足が攣ると言っていた母が。
白内障手術寸前の時、眼科に行くために靴を履いていた時に。
付き添っていた母の靴を見て違和感を覚えたんだけど、最初はなんだか解らず。
車に乗るために歩きだしてから、母の靴、左右が逆じゃん!って気付いたんだよねぇ。
で、ビックリして。
「左右逆で、違和感ないの?」と聞いたら≪え?≫って聞き返されて初めて。
痛いって言わなくなったのは、感覚が無くなったからだと知ったのだった。
この時、母は人工透析が視野に入ってくる少し前で。
急に汗をかきだしたと思ったら寒がったりと、ほんの10分の間にコロコロ変化したり。
吐き気があって食べられなかったり便秘や下痢を繰り返していたり。
予測がつかなくて、血糖コントロールが難しかったんだけど。
そういえば。
ポケットに入れていたホッカイロによる火傷が腹にあって。
皮膚がかなり赤く爛れたようになっていたのに平然としていたり。
いま思えば、それも神経障害だったからなのかな、と思う。
う~ん、怖い。
痛みや異常を感じているうちは、まだ良い。
(傷があったり火傷していたり)異常が起きているのに何も感じないなら。
要注意どころか、命がキケンかもしれない。
それを心に留めておこうと思う。
アタシは日に複数回のインスリン注射が必須の糖尿を(1979年に)発症して43年。
いや、今夏で44年?
まぁ、糖尿病歴が長いんだけど。
1986年までは血糖測定器が保険適用になっていなかったし。
家では尿糖試験紙で検査、ってのが数年あったし。
インスリンの効きもあまり良くなかったので、いま、身体の中がどうなっているのか。
正直言って、解らない。
発症した当時に身体の組織に異変が起きた可能性もないわけでは、、、。
そう思うと、ちょっと、、、いや、かなり怖い。
現在のHbA1Cや血糖コントロールがある程度、良いとしても。
昔の異変が時限爆弾のようになってるかもしれないし。
免疫力や体力が落ちた時などに出る可能性も・・・?
いつ、どこで、どんな症状が出るか解らないな、と思う。
ブログタイトルとか、忘れたけど。
1型糖尿病40年超の人のブログに。
”HbA1Cを7%未満に保っているが。神経障害のようなものが・・・”
てな感じのことが書かれていて。
アタシも他人事じゃないよなぁ、と。
散歩中に見かけた、コレ。

・・・見た時に、合併症はwelcomeしたくない、と思った・・・
アタシは14才で糖尿であることが発覚したけど。
40年も経てば、50代になるワケで。
50代、しかも後半になれば、年令的にも他の病気になることも考えられるし。
他の、自己免疫疾患を併発している可能性も考えられるし。
血管がボロボロになっていたら、、、なんて不安があるんだよねぇ。
もうね、血管ボロボロ、身体も心もボロボロ。
ついでに、ブログでグチもボロボロ~とな。
吐き出さなきゃ、やってられんわ。
さて。
気分転換しよう~
高齢の北海道犬・ゆゆん

毎日、同じところに行ってるよなぁと思うんだけど。

ふと。
毎日同じことをするのって、大事かもしれない・・・と思った。
柔軟体操とか、血糖コントロールとか、アタシもやらなきゃだな、と。
・・・関係無いようなことを結び付けて考えるのがアタシのクセ、らしい・・・
困ったもんだな。
もう、けっこう気温が高くなっていて。
近くにいたら暑いんじゃないかと思うんだけども。
仲が良い、縄文柴犬姉妹のスー(左・妹)とチャー(右・姉)

この、仲良しの写真を見て。
またまた、合併症とは仲良くしたくないな、と思ってしまったアタシであった。

まぁ、とりあえず。
悩み過ぎず、元気出していこ~。
- 関連記事
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体