インスリンと体重増加 ~回想~
前記事を書いた後で。
インスリン、太ると言えば・・・
確かに、思いあたる事があるのを思い出した。
あれは14才だった1979年の夏休み。
日に複数回のインスリン注射が必須の「若年型糖尿病」(現在の1型糖尿病)だと診断され。
毎日、3回のインスリン注射を始めた頃。
当時、身長150、肩幅42、体重40ほどだったのに・・・
(ウシやブタ)インスリンを打ち出してから1年で10キロ太って50キロになり。
高校生になる頃には55キロに。
そのうち、ヒトインスリンてのが出来て、打つインスリン名が変わった・・・かも。
いやぁ~、発症から40年超なもんで、色々と記憶が曖昧になってるわ。
で。
40才くらいまで、ずっと55キロを保っていたんだけども。
それ以降、いつも通りに食べたり散歩しているのに体重が増えだした。
考えてみると。
発症するまではすい臓の細胞が壊死したためにインスリンが作れず。
インスリンが体内に無いと、栄養とか色々なものが利用出来なくて痩せていたのかな、と思う。
そして。
現在、使っているようなインスリン。
持効型や超速攻型の組み合わせで使い出したのが40才くらいの頃だったと思う。
いや、30才くらいかもしれないけど。
(40単位/1mlだけだったインスリンが100単位/1mlのが出来て。
1990~2000年頃、40単位のが製造中止になった、、、と記憶している。
ただし、アタシのことだからね、この記憶が正しいかどうかは、、、かなり怪しい ^^;)
これがまた、それまでに無いくらい、キュキュッと効かせたい時に効くインスリンで。
血糖コントロールが格段にラクになった。
でも、そのタイミングでまた、体重が少し増えた気がする。
どうも、インスリンの効きが良くなると体重が増えているような。
・・・そんな感じがするのだが、気のせい、なんですかね・・・?
そして。
45才くらいからかな。
更年期とやらを身体で実感するようになり。
一日を通して血糖が高くなったのか、持効型のインスリンを増量しないと・・・
HbA1Cが高くなってしまう!なんて事態に陥り。
当時はランタスだったと思うけど、(ふつうは日に1回打ちだが)日に2回打ちしていた。
そのうち、理由は知らないが持効型インスリンがトレシーバに変更になり。
日に1回打ちになったのだが。
(あ、思い出した。
医師が日に2回打ちと指示しているのに、会計で「なぜ針の数が多いんだ!」
・・・てなことを言われたので説明して解決したかにみえたが・・・
しばらくするとまた、「針の数が~・・・」てなやり取りを何度かした後で。
主治医から日に1回打ちの持効型インスリンがあるから変更をってことだったっけ)
トレシーバを使いだしてから、しばらくして。
更年期あり~の、わんズが寿命で次々に永眠し~の、で。
最初は18単位だったトレシーバの量がだんだん増えて、現在、25単位に。
そういえば。
わんズが永眠しだした2018年以降、トレシーバの量の増え方が速くて。
それに合わせるように体重も増えた、、、と記憶している。
まぁ、21:00以降の間食の量が増えているってのも一因だと思うけど ^^;
増えた体重、脂肪は腹について段々腹に (-"-)
う”う”う”、、、どげんかせんとイカン、、、状態なのだが。
高齢の北海道犬・ゆゆんの散歩が終わった後の。
アタシの一時間散歩の供が出来るワンコはいないし。
(黒ゴマ毛の縄文柴犬姉妹は脚が速いし、アタシとユックリ散歩するには向かない)
散歩する気力が失せがちで時間短縮してばかりなアタシは・・・
帰宅後、その場で地団駄を踏むかイスに座って貧乏ゆすりをするくらいしか出来ない。
・・・貧乏ゆすりで、段々腹を解消できるかどうかは知らない・・・
なんで、丑三つ時にこんなことを思い出してんだろう。
そんなことを思いつつ。
4日(火)の午後の、眼科の検査と診察に備え、もう寝ることにする。
さて。
気分転換しよう~
4月3日、朝のわんズを・・・
高齢の北海道犬・ゆゆん
朝散歩後、ゴキゲンだった

黒ゴマ毛の縄文柴犬姉妹
チャー(姉・左)とスー(妹・右)

スーがチャーにオラオラ~!とされてた(笑)
スーよ、なぜ平然としているんだ。・・・スーは意外と大物かもしれない・・・

チャーから逃げようとするのも平然とした顔も、まぁ、良いとして。
スーよ、なぜ、そこから出るんだ? ^^:

毎度毎度、そこから出入りするから・・・
ハウスの壊れ具合に拍車がかかるのだゾ (T_T)

毎日、色々なことがあるし、思ったりするけど。
とりあえず、元気出していこ~。
インスリン、太ると言えば・・・
確かに、思いあたる事があるのを思い出した。
あれは14才だった1979年の夏休み。
日に複数回のインスリン注射が必須の「若年型糖尿病」(現在の1型糖尿病)だと診断され。
毎日、3回のインスリン注射を始めた頃。
当時、身長150、肩幅42、体重40ほどだったのに・・・
(ウシやブタ)インスリンを打ち出してから1年で10キロ太って50キロになり。
高校生になる頃には55キロに。
そのうち、ヒトインスリンてのが出来て、打つインスリン名が変わった・・・かも。
いやぁ~、発症から40年超なもんで、色々と記憶が曖昧になってるわ。
で。
40才くらいまで、ずっと55キロを保っていたんだけども。
それ以降、いつも通りに食べたり散歩しているのに体重が増えだした。
考えてみると。
発症するまではすい臓の細胞が壊死したためにインスリンが作れず。
インスリンが体内に無いと、栄養とか色々なものが利用出来なくて痩せていたのかな、と思う。
そして。
現在、使っているようなインスリン。
持効型や超速攻型の組み合わせで使い出したのが40才くらいの頃だったと思う。
いや、30才くらいかもしれないけど。
(40単位/1mlだけだったインスリンが100単位/1mlのが出来て。
1990~2000年頃、40単位のが製造中止になった、、、と記憶している。
ただし、アタシのことだからね、この記憶が正しいかどうかは、、、かなり怪しい ^^;)
これがまた、それまでに無いくらい、キュキュッと効かせたい時に効くインスリンで。
血糖コントロールが格段にラクになった。
でも、そのタイミングでまた、体重が少し増えた気がする。
どうも、インスリンの効きが良くなると体重が増えているような。
・・・そんな感じがするのだが、気のせい、なんですかね・・・?
そして。
45才くらいからかな。
更年期とやらを身体で実感するようになり。
一日を通して血糖が高くなったのか、持効型のインスリンを増量しないと・・・
HbA1Cが高くなってしまう!なんて事態に陥り。
当時はランタスだったと思うけど、(ふつうは日に1回打ちだが)日に2回打ちしていた。
そのうち、理由は知らないが持効型インスリンがトレシーバに変更になり。
日に1回打ちになったのだが。
(あ、思い出した。
医師が日に2回打ちと指示しているのに、会計で「なぜ針の数が多いんだ!」
・・・てなことを言われたので説明して解決したかにみえたが・・・
しばらくするとまた、「針の数が~・・・」てなやり取りを何度かした後で。
主治医から日に1回打ちの持効型インスリンがあるから変更をってことだったっけ)
トレシーバを使いだしてから、しばらくして。
更年期あり~の、わんズが寿命で次々に永眠し~の、で。
最初は18単位だったトレシーバの量がだんだん増えて、現在、25単位に。
そういえば。
わんズが永眠しだした2018年以降、トレシーバの量の増え方が速くて。
それに合わせるように体重も増えた、、、と記憶している。
まぁ、21:00以降の間食の量が増えているってのも一因だと思うけど ^^;
増えた体重、脂肪は腹について段々腹に (-"-)
う”う”う”、、、どげんかせんとイカン、、、状態なのだが。
高齢の北海道犬・ゆゆんの散歩が終わった後の。
アタシの一時間散歩の供が出来るワンコはいないし。
(黒ゴマ毛の縄文柴犬姉妹は脚が速いし、アタシとユックリ散歩するには向かない)
散歩する気力が失せがちで時間短縮してばかりなアタシは・・・
帰宅後、その場で地団駄を踏むかイスに座って貧乏ゆすりをするくらいしか出来ない。
・・・貧乏ゆすりで、段々腹を解消できるかどうかは知らない・・・
なんで、丑三つ時にこんなことを思い出してんだろう。
そんなことを思いつつ。
4日(火)の午後の、眼科の検査と診察に備え、もう寝ることにする。
さて。
気分転換しよう~
4月3日、朝のわんズを・・・
高齢の北海道犬・ゆゆん
朝散歩後、ゴキゲンだった

黒ゴマ毛の縄文柴犬姉妹
チャー(姉・左)とスー(妹・右)

スーがチャーにオラオラ~!とされてた(笑)
スーよ、なぜ平然としているんだ。・・・スーは意外と大物かもしれない・・・

チャーから逃げようとするのも平然とした顔も、まぁ、良いとして。
スーよ、なぜ、そこから出るんだ? ^^:

毎度毎度、そこから出入りするから・・・
ハウスの壊れ具合に拍車がかかるのだゾ (T_T)

毎日、色々なことがあるし、思ったりするけど。
とりあえず、元気出していこ~。
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