ペン型インスリンの注射針に血が、、、 ~危機一髪~
あああ、ビックリした。
26日の夕飯前に血糖を測り。
ペン型インスリン注射器に針を取り付け、ヒューマログを定量打ったんだけど。
腹に刺した針を抜いた瞬間に、異常を発見。
なんと、針の先に血が、、、。
イカン、これはイカン。
インスリンの中に血が入ってしまったら、汚染されてしまい。
残っている量全てを廃棄せねばならん!てなことになってしまう。
(通常、身体から針を抜いても、注射器から針を取るまでは空気や血が入ったりするのを防ぐために。
インスリン注入時にダイアルを押したままにする必要がある)
で。
インスリン内に血の逆流の危機ってのは、年に1回あるかどうかなので。
良い機会だと思い・・・
(こんなもん、良い機会もへったくれもねぇ~でしょう~に(-"-))
せっかくなので。(何がせっかくなんだよ?と、自分で自分に突っ込み入れた ^^;)
写真に撮ろう!と。
瞬時に思っちまったもんで。
イソイソと、カメラがある自室まで・・・ペン型インスリン注射器のダイヤルを押さえつつ移動。
(アタシャ~、いったい何やってんでしょか ^^; ずいぶん余裕だなぁ、え?と毒づくアタシ)
針の先には血が。

(片手でカメラの電源入れて、シャッター押すのが大変だった)
んでもって。
針を注射器から取るまで、脳内では「野球拳」がかかっていたのであった。
♪~するなら こういう具合にしやしゃんせ アウト セーフ ヨヨイのヨイ♪ってのが。
なんで、こう、、50年以上前に聞いたのが脳裏に残り続けているんだろうか。
頭の中で鳴り続けて、煩いったらないわ。
ま、無事、インスリンの中に血を逆流させることなく針を取ることが出来た。

残りのインスリンも、赤く変色していない。

メデタイ。
汚染を防ぐことが出来たので、残りのインスリンを捨てずに済む。
ここでまた、昔TVで見た「伝七捕物帳」の決め台詞。
「よよよい よよよい よよよいよい めでてぇな」ってのが脳裏に浮かんだ。
中村梅之助さん、好きだったな。
・・・誰か、アタシのたわけた脳ミソの暴走、止めて・・・^^;
で。
針に血が付いている、ってことは。
腹に針を刺した時、痛くなかったけども。
血管の中にインスリンが入ってしまった可能性あり。
↑
これ、やっちゃいけないんだよなぁ。(1979年、14才で発症時に言われた)
血管の中にインスリンが入ると、効き過ぎちゃうから。
低血糖になっちゃうかも!なのだ。
・・・昔のウシインスリンやブタインスリンを使っていた頃ならともかく・・・
現在のキュキュッと効かせたい時に効くのでやったとあっては、すぐに対処せねば!
てなワケで。
食後の散歩前に、とりあえず、キャラメル3個をクチにしてみた。
(兄の北海道土産)

で。
1粒当たりの炭水化物量は如何ほど?と思ったら、「一箱当たり」となっていた。
お願い、計算が苦手なアタシのために1粒あたりで書いて欲しいわ。

一箱18粒で炭水化物59.6gってことは、3粒で9.93g・・・でいいんだろか。
計算、自信ないわぁ~。

まぁ、キャラメルで炭水化物10gとして。
も少し補う必要あるかも?ってことで、柿ピー30gを食べてみた。
(どのくらいの量のインスリンが血管に入ったかが解らないってのが怖いところだが)

そして。
夕食後、高齢の北海道犬・ゆゆんのトボトボ散歩に付き合い。
ゆゆんを家に置いてから、いつもの一人散歩へGO~!
ただし、チョイと(10分ほど)早めに切り上げた。
定時にトレシーバを打つ21:00近くまでTVを見て過ごし。
(トレシーバを打つ前に)血糖測定をしてみたら。
20:54 86
なんとか、いつもと同じくらいにすることが出来た。
アタシの場合、21:00過ぎにちょっとした間食をしたいのでこれで良いのだ。
ここで。
「天才バカボン」の主題歌かな。
♪これでいいのだ これでいいのだ♪って歌が脳内に流れ出した。
んでもって。
先程の、野球拳も・・・交代で・・・。
ウルサイったらありゃしない。
なにか、気を紛らわすことが出来るまで頭の中で鳴ってるんだから堪らんわ。
そういえば。
以前、インスリンの中に血が混じったっていうのを書いた気がするので探してみたら。
2023年1月15日に書いた記事だった。
「ヒューマログが赤く変色した ~100単位ほどがムダに~」
(↑リンクしています)
さて。
気分転換しよう~
3頭揃って、「見張ってないと、すぐコレなんだからもう・・・」
そう言われているような気がする。
高齢の北海道犬・ゆゆん

縄文柴犬のチャー

縄文柴犬のスー
・・・なんか怖いわ・・・

ちなみに。
アタシが低血糖や高血糖の時、彼らが近くにいると。
手を甘噛みされたり睨まれたり・・・で、怒られる。
アタシが警告に気付かないと更に怒られ、強硬手段が、、、。
入れ替わり立ち代わり、通りすがりに足を踏まれまくるのです ^^;
そこまでされないと気付かないアタシもどうかと思うけども~・・・
まぁ、わんズの存在はありがたいわねぇ~。
うん、まぁ、たぶん。

毎日、色々あって・・・めげそうになるけど。
とりあえず、元気出していこ~。
26日の夕飯前に血糖を測り。
ペン型インスリン注射器に針を取り付け、ヒューマログを定量打ったんだけど。
腹に刺した針を抜いた瞬間に、異常を発見。
なんと、針の先に血が、、、。
イカン、これはイカン。
インスリンの中に血が入ってしまったら、汚染されてしまい。
残っている量全てを廃棄せねばならん!てなことになってしまう。
(通常、身体から針を抜いても、注射器から針を取るまでは空気や血が入ったりするのを防ぐために。
インスリン注入時にダイアルを押したままにする必要がある)
で。
インスリン内に血の逆流の危機ってのは、年に1回あるかどうかなので。
良い機会だと思い・・・
(こんなもん、良い機会もへったくれもねぇ~でしょう~に(-"-))
せっかくなので。(何がせっかくなんだよ?と、自分で自分に突っ込み入れた ^^;)
写真に撮ろう!と。
瞬時に思っちまったもんで。
イソイソと、カメラがある自室まで・・・ペン型インスリン注射器のダイヤルを押さえつつ移動。
(アタシャ~、いったい何やってんでしょか ^^; ずいぶん余裕だなぁ、え?と毒づくアタシ)
針の先には血が。

(片手でカメラの電源入れて、シャッター押すのが大変だった)
んでもって。
針を注射器から取るまで、脳内では「野球拳」がかかっていたのであった。
♪~するなら こういう具合にしやしゃんせ アウト セーフ ヨヨイのヨイ♪ってのが。
なんで、こう、、50年以上前に聞いたのが脳裏に残り続けているんだろうか。
頭の中で鳴り続けて、煩いったらないわ。
ま、無事、インスリンの中に血を逆流させることなく針を取ることが出来た。

残りのインスリンも、赤く変色していない。

メデタイ。
汚染を防ぐことが出来たので、残りのインスリンを捨てずに済む。
ここでまた、昔TVで見た「伝七捕物帳」の決め台詞。
「よよよい よよよい よよよいよい めでてぇな」ってのが脳裏に浮かんだ。
中村梅之助さん、好きだったな。
・・・誰か、アタシのたわけた脳ミソの暴走、止めて・・・^^;
で。
針に血が付いている、ってことは。
腹に針を刺した時、痛くなかったけども。
血管の中にインスリンが入ってしまった可能性あり。
↑
これ、やっちゃいけないんだよなぁ。(1979年、14才で発症時に言われた)
血管の中にインスリンが入ると、効き過ぎちゃうから。
低血糖になっちゃうかも!なのだ。
・・・昔のウシインスリンやブタインスリンを使っていた頃ならともかく・・・
現在のキュキュッと効かせたい時に効くのでやったとあっては、すぐに対処せねば!
てなワケで。
食後の散歩前に、とりあえず、キャラメル3個をクチにしてみた。
(兄の北海道土産)

で。
1粒当たりの炭水化物量は如何ほど?と思ったら、「一箱当たり」となっていた。
お願い、計算が苦手なアタシのために1粒あたりで書いて欲しいわ。

一箱18粒で炭水化物59.6gってことは、3粒で9.93g・・・でいいんだろか。
計算、自信ないわぁ~。

まぁ、キャラメルで炭水化物10gとして。
も少し補う必要あるかも?ってことで、柿ピー30gを食べてみた。
(どのくらいの量のインスリンが血管に入ったかが解らないってのが怖いところだが)

そして。
夕食後、高齢の北海道犬・ゆゆんのトボトボ散歩に付き合い。
ゆゆんを家に置いてから、いつもの一人散歩へGO~!
ただし、チョイと(10分ほど)早めに切り上げた。
定時にトレシーバを打つ21:00近くまでTVを見て過ごし。
(トレシーバを打つ前に)血糖測定をしてみたら。
20:54 86
なんとか、いつもと同じくらいにすることが出来た。
アタシの場合、21:00過ぎにちょっとした間食をしたいのでこれで良いのだ。
ここで。
「天才バカボン」の主題歌かな。
♪これでいいのだ これでいいのだ♪って歌が脳内に流れ出した。
んでもって。
先程の、野球拳も・・・交代で・・・。
ウルサイったらありゃしない。
なにか、気を紛らわすことが出来るまで頭の中で鳴ってるんだから堪らんわ。
そういえば。
以前、インスリンの中に血が混じったっていうのを書いた気がするので探してみたら。
2023年1月15日に書いた記事だった。
「ヒューマログが赤く変色した ~100単位ほどがムダに~」
(↑リンクしています)
さて。
気分転換しよう~
3頭揃って、「見張ってないと、すぐコレなんだからもう・・・」
そう言われているような気がする。
高齢の北海道犬・ゆゆん

縄文柴犬のチャー

縄文柴犬のスー
・・・なんか怖いわ・・・

ちなみに。
アタシが低血糖や高血糖の時、彼らが近くにいると。
手を甘噛みされたり睨まれたり・・・で、怒られる。
アタシが警告に気付かないと更に怒られ、強硬手段が、、、。
入れ替わり立ち代わり、通りすがりに足を踏まれまくるのです ^^;
そこまでされないと気付かないアタシもどうかと思うけども~・・・
まぁ、わんズの存在はありがたいわねぇ~。
うん、まぁ、たぶん。

毎日、色々あって・・・めげそうになるけど。
とりあえず、元気出していこ~。
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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体