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1型糖尿病の再診に行ってきた  ~トレシーバを増やして良いと言われたが~

4日(土)。
1型糖尿病の再診日だったので、行ってきた。
(5日の早朝に書いたのに下書きになってたなんて。
なんてこったぃ! ^^;)

入り口で測った体温は36.0℃。
・・・体温て、いつまで測るのかな・・・
機械を据え付けちゃったから、ずっとかな。
なんだか知らんが、いつもよか混んでいて。
11:10を過ぎてから受付をしたのに、66番だった。

で。
あの~・・・
66、って、、、なんか不吉な気がするのはアタシだけ?
なんだっけな、66って。
13日の金曜日、、、じゃないけど、なんか昔の映画かなんかで引っかかってるのかな。
オーメン? 見たことないけど。
アタシャ~、65とか67のが良かったな。
そんなことを思いつつ、採血と採尿終了。

待合で待っていて、主治医に話すことを考えた。
高め血糖続きで、トレシーバを増やしつつ様子見していたんだけど。
様子見の時間が長くて、いつもの目標値まで持って行けないままだったんで。
けっこう、HbA1Cが上がってるんだろうなぁ。
それに。
せっかく、「無呼吸症候群」の検査専用のクリニックへの紹介状をもらったのに。
紹介状ありの初診は”電話で予約を”ってのをネットで見て。
完全予約制なので、兄に電話をかけて欲しかったんだけども。
受け付けている時間内に電話できなかったんで。
一年中、花粉症で花が詰まっていたりズルズルなので。
たぶん、検査しても意味がないよなぁ~と思って、様子見したいと思ってる。
(診てもらうなら、昔、耳鼻科医に鼻中隔が曲がってる、手術する?
こんなことを言われたんで、まず耳鼻科だよな・・・)
・・・こんなこと言ったら、怒られるかな・・・

そんなことを考えていたら、診察室に呼ばれた。
なんとな~く、ドナドナ気分。
だもんで、「ドナドナ」のメロディーで
♪ウダウダと考え中に診察室に呼ばれたよ♪って、頭ン中で歌っちまったぃ。

そして。
まず、指さし一番!!体重計~・・・だったんだけども。
何故か、1kgほど減っていた。
特別なことをした覚えがないのに。
で。
気になるHbA1Cは、6.8%だった。
う”う”う”、、、それなりに頑張ったのに2月よか+0.4%だぁ~。
けっこう、ショック。

そして。
診察室前で考えていたことを伝え。
トレシーバの量が22→23→24単位と、増えたのに。
まだ、1日の血糖の基本となるものが整わなかったと。。。
ついでに。
2月の21日にの朝、20日の夜まで元気だった柴犬のイッチ君が突然死。
ってことを伝えたらば。

我が主治医が一言。
ストレスだね、だって。
なんか、ありがたかった。
不可抗力だからしょうがない、って言ってもらえたみたいで。
怒られなかった。
地味に嬉しい。
思わず、にやけちまったのだがマスクしていたからバレずに済んだ。
ラッキ~ ^^v

んでもって。
まだ血糖が整わないのでアタシが「トレシーバを24→25単位にしても(良い)?」と。
恐る恐る聞いてみたらば、OKだとのこと。
おおお、凄いぞ、我が主治医。
ちゃんとわかってくれる。

でもさぁ~
先生、何度聞くんですか?
”ワンコ、何頭いるの?”って。

しょうがないんで。
「一時期は10頭いたけど、寿命で5頭、病気で1頭、突然死で1頭、逝っちゃいました。
3~4年で10頭から3頭まで減りました・・・」
そう言ったら、絶句してたわ~。
そりゃそうだろうねぇ。

アタシだって、ただでさえ、元々、兄の趣味で6頭いてタメ息ついていたのに。
コロナで緊急事態宣言が出ると不要不急の外出に制限がかかるかも!
そう言われていた時に。
2週間前まで脳梗塞で入院していたけどムリに退院した、兄の犬友達が亡くなって。
(犬友達の入院中は毎日、兄が片道1時間半かけてワンコの世話しに行ってた)
全部で4頭、引き取ったんだから。
保健所行きになんゾ、出来ない!って兄が頑張って。
(犬友が家で亡くなっていたので、病院まで送り迎えしていた兄が警察に(家に)呼ばれて。
目の前で”引き取り手がいないんじゃ、保健所だね”って言われたらしい)
・・・兄貴ぃ~、良い人過ぎんか?・・・

アタシに相談なく、いきなりラインで『引き取っていい?』と言い出し。
(兄が)言い出した時にはもう決めちゃってると知ってるアタシ。
反対してもムダだし、保健所になんてやれないと割り切った。
それに、兄の犬友(一応、面識があった)が可愛がってたんだから。
兄が帰宅するまでに、必死こいてクレートの置き場所を準備して。
ウチに来たわんズは全部、寿命で逝くまで面倒みるって覚悟したんだから。

話が逸れた。
元に、、、って、どこに戻せばいいのやら?状態になっても~た。
けど、トレシーバ量の件だったな、と思い出した。

んでもって。
まだ血糖が整わないのでアタシが「トレシーバを24→25単位にしても(良い)?」と。
恐る恐る聞いてみたらば、OKだとのこと。


     ↑
てなわけで、イソイソと血糖の測定結果を見てみたのだが。
ハッキシ言って、困惑。
     ↓

IMG_6100.jpg

何故だ。
なぜ、トレシーバを24単位にしてから3日目までは乱れていたのに。
4日目の朝からは、自分が目標としている食前血糖値に収まってるんだ~!
ワケ解らん。
いや、この数値にしたかったっていうか、こうなりたかったんだから良いんだけども。
どうにもこうにも、腑に落ちんっ!
・・・もしかして、我が主治医はアタシの精神安定剤的な存在なんだろうか・・・
そんなことを考えてしまう。
トレシーバを24→25単位にしていいって言われた日を境に、だからね。


ま、なんにしてもメデタイ。
どうか、この状態がしばらく続きますように~。



さて。
気分転換しよう~

3月6日が誕生日の、高齢の北海道犬・ゆゆん。

IMG_6050_20230306015032ec5.jpg

5日(日)の朝の散歩は、こんな感じで。
かなりゆっくりな歩きだけども、しっかり自分で歩いていたし。
夜、フードも完食した。
どうやら、無事に5才を迎えられそう。


花のニオイを嗅いでいたら

IMG_6087_20230306015635ebb.jpg


兄に連れられたスーが尻に突撃、踵を返して逃げるゆゆん

IMG_6084_202303060156372b8.jpg


チャーも元気。
けっこうリラックスしているようだ。

IMG_5780.jpg

2月21日の朝、イッチ君が突然死していてビックリしたけど。
イッチ君と同胎で、いつも一緒にいたチャーが落ち着いていてホッとした。
(どのワンコが永眠しても、残ったわんズが2~3日で落ち着くのは。
多分、犬としての本能なのかもしれないな・・・)


IMG_5859_20230306020308d8d.jpg


毎日、色々あるけど。
へこたれず、元気出していこ~。



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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏(1979年)に 
「若年型糖尿病」を発症した。

いまのところ(2022年9月)、治療が必要な合併症無し。

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