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21:00の低血糖、61   ~対処してみた~

はぁ~、危ない危ない。
気分は「なんで???」
困惑したわ~。

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28日の夕飯前の血糖は、86

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なので、ヒューマログを定量打って夕飯を食べ。
その後、北海道犬・ゆゆんの散歩したあとで。
いつもの一人散歩をしたんだけど。
21:00の血糖が、61だった。

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なぜに~?!
いつもと同じようなものを食べたし、特別なことしてないのに!
それに。
いつもなら、低血糖の時は頭痛や手の震えなどがあるんだけど。
今回は低血糖の症状を感じなかったので、ビックリした。
まぁ、とりあえず。
定時(21:00)うちのトレシーバを19単位打って。

その後、「クックダッセ」というクッキーを2枚食べてみた。

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炭水化物は、1枚につき4.5gなので。
×2枚=9.0g。

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アタシの場合、炭水化物1gでどのくらい血糖が上がるか知らんけど ^^;

そして、好奇心で。
22:00頃、血糖がどのくらい上がったかな?と思い、血糖測定を。
105だった。

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まぁ、いい感じになった。
多分、夜中の低血糖はならない・・・と思う。


*****


前記事で書いたのは。
ガラスの注射器を使っていたのはいつだったのか?ってこと。
1979年に自分が発症した時にはプラスチックの使い捨てだったし。
いまは亡き母から聞いていた・・・
”あさ、病院でインスリンを打ってもらわなきゃならない時があった”っていうの。
(母は、そういう経験はなかったそうだけど)

で。
これまた、ふと・・・
そういえば、リリーインスリン50年賞ってのがあるって、どこかで見たなぁと思って。
アタシが糖尿を発症したのが、1979年。
いまから44年前?
だけど、まだ、自己インスリン注射が許されてないっていうか。
保険適用になってなかったんだよねぇ ^^;
(でも、アタシと母はプラスチックの使い捨て注射器とインスリンのバイアルを1ヶ月分。
多分、2~3本、バイアルをもらってた)
・・・1971年に日本糖尿病協会は11万4千人の署名を集めたけど。
インスリンの自己注射が保険で認められたのは1981年・・・

ってことは。
リリーインスリン50年・・・の人は、自己インスリン注射が保険で認められる前から。
医師にインスリン注射がどうしても必要な患者と認められて。
まぁ、秘かに?処方され、インスリンを打ち続けてきたってことになるのかな。
(小を受けた人たちの言葉を読んでみたら、ほとんどが小児発症だった。
昔は小児発症の糖尿病と言えば「若年型糖尿病」と診断されたのかも。
実際、すい臓がインスリンを作れなくなる若年型とかインスリン依存型、1型と言われる糖尿なんだと思う)


で。
母から”ガラスの注射器を煮沸消毒しなければ・・・”の時代があったというので。
自分は恵まれているんだな、と思い。
それがいつ頃までだったのかをずっと知りたかったんだけど。
小児科外来とか、患者会に行っても聞くことが出来なかったんだよねぇ。
実際には、医師や看護師さん、インスリンを打っている患者に聞いてみたんだけど。
解らない、で済まされてた。
プラスチックの使い捨て注射器が出来たのが1974年(昭和30年頃)くらいらしいけど。
聞いたのが、1990年頃だからねぇ~^^;
実際に煮沸消毒していた人達は、結構な年齢になってたんじゃないかと。。。
(自分と同じ若い患者と知り合うことが無かったから60才くらいの2型の人達に聞いた)
そしたらば。
みんな、、、「若いのにインスリンを打つほど悪いのか」って言うんだよねぇ。
どうやら、発症した時点でインスリン注射が必須な糖尿病があるってことを知らなかったみたい。
(当時、糖尿病歴14年だった母も、アタシが発症するまで知らなかったらしい)

疑問があるんだけど。
インスリン注射が必須ではない糖尿病を発症した人ってのは。
医師から、病名をなんて言われたのかな。
若年型とか成人型、インスリン依存型とかインスリン非依存型、1型とか2型。
そういう病名ではなくて。
ただ、「糖尿病」って言われたのかな。

そして。
「2型糖尿病」と言われたとしたら。
2って、なんだ?って思わないのかな。
(アタシは、2があるなら1ってのもあるのかな?とか。
他の型もあるのかな?って思うんだけど・・・)

話が逸れた。

で。
前記事を書いた後で、ふと、目にした「赤鼻のトナカイ」の歌詞。
♪暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ♪ってのを読みながら。
ああ、アタシの好奇心が役に立ったんだ、って。
思ったら泣いてた ^^;
なんで泣くのか、解らんけど。
アタシ、疲れてんのかな。


さて。
気分転換しよう~

高齢の北海道犬・ゆゆん
歩き方に波があって、元気な時とそうでない時が・・・。
散歩に行きたがる限りは、歩ける限りは、連れてくつもり。

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アタシが抱っこしようとすると反射的にクチが迫ってくるので~・・・
キケンなので、ゆゆんが歩けなくなったら兄にお任せするしかない。


縄文柴犬姉妹は・・・今日も今日とて、ジャレあいを。
上:チャー(姉)  下:スー(妹)

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う~ん、上から見ると見事なくらいに二等辺三角形の頭だね。
それが、正面から撮るとこんなだなんて・・・ほとんどサギだわ・・・。
ア~タら、、、どんだけ皮膚が余ってる・・・
いや、毛が長いのかもしれないけど、余ってんのよ?と思う ^^;

チャー

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スー

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なんとなく、スーが拗ねてる感じがする。

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あああ、ホコリが~・・・
掃除しなきゃ。



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毎日、いろいろあって。
心折れそうになるけど。
ナントカ、それなりにでも行きあたりバッタリでもいいから対処して。
明日は明日の風が吹く!と信じよう。

で。
寝て起きたら、カラでもいいから元気出していこ~。



テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

ガラスの注射器   ~昭和30年頃まで煮沸消毒してたみたい~

前記事で。
ペン型インスリン注射器用の針の太さと長さを比較したんだけど。
いまは亡き母から、”昔はガラスの注射器を煮沸消毒してた”と聞いていたので。
いつ頃までなのかな?と思い。
「糖尿病 ガラスの注射器 いつまで?」と検索してみた。

・・・ら・・・

いつ頃から針や注射器はディスポになったのか 2】というページを発見。
(「感染症診療の原則」より)  ↑
※リンクはご自由にどうぞ、とあったのでリンクしています。
ブログ名が解りませんが、ありがとうございます。
勉強になりました。

昭和30年頃まで、ガラスの注射器を煮沸していた。
煮沸ではなく、オートクレーブ消毒ができるようになったのは1974年(昭和49年)頃。
注射器のディスポへ切り替えが実施されたのも、同年7月頃


ということが書かれていた。
老眼で目がチカチカするんで、全部は読んでないし読めないけど。
ディスポっていうのは、使い捨てのプラスチック注射器のことかな?
アタシは好奇心から検索したんだけど、こういう情報は長く残してほしいな、と思う。
きっと、他にも昔のことを知りたいと思っている人がいると思うので。

*****

アタシが糖尿を発症した1979年には。
すでに個包装でプラスチックの注射器だったから。
多分、「マイジェクター」って名前だったかな?と思う。

ん”?!
アタシ、1965年生まれなんだけど。
うおっっ、、、もし、アタシが1974年より前に発症していたらば。
ガラスの注射器を煮沸しなきゃならなかったかもしれないってこと?
発症したのが1979年で良かった~!
・・・いや、結局発症しちゃったんだから、全然良くないけど・・・^^;

で。
いまは亡き母は、アタシを妊娠中にはすでに糖尿だったそうだけども。
アタシが幼稚園児くらいまではインスリン注射をしていなかった。
でも、アタシが糖尿を発症した時にはすでにマイジェクターで日に2回のインスリン注射をしてた。
でも、母がガラスの注射器を煮沸消毒しているのを見たことはない。

1979年といえば、自己インスリン注射が保険適用では無かった頃なんだけども。
(1981年に保険適用になった)
母とアタシは、保険適用前からインスリンを自分(家)で打ってたんだよなぁ、毎日。
(ついでに言えば、自己血糖測定も保険適用になったのは1986年だったと思うけども。
1984年くらいから血糖測定器「デキストロメーター」を使ってた ^^;)

で。
何て検索したか忘れたけど。
広島県糖尿病協会のブログの「第14回 百周年! インスリン治療の歴史」というページに。
(https://hmadec.hiroshima-u.ac.jp/wp/2021/11/08/post-721/ リンクしていません)

日本では1941年~1968年まで鮪や鯨から抽出されたインスリンが市販されていた。
使い捨ての注射器が開発されるまでは、ガラス製注射器や針を煮沸消毒し、繰り返し使っていた。
日本では医療従事者以外が自分に注射することは法律上認められていなくて。
病院でインスリンを打ち、残りは破棄したことにして、その瓶を持ち帰って自宅で打つようなことをしていた。
1971年に日本糖尿病協会は11万4千人の署名を集めたが、インスリンの自己注射が保険で認められたのは1981年。

・・・ということが書かれていた。(目がチカチカするので全ては読んでいないけど)

1980年代に入って、豚のインスリンから人のインスリンを合成する技術が確立されたこととか。
1988年に、ペン型のインスリン注射器が登場したことについても書かれていて。
勉強になりました。
ありがとうございます。

うおぉ~!!
インスリンを病院で打った残りとして処方されてたのかな、アタシ。
ビックリだわ。
ん?でも、アタシ、、、バイアルを月に2~3本、もらってたけど。
それはどういう、、、ん”~~~~。
病院て、薬の在庫とか、厳しく調べると思うんだけど。
それ、どうしてたんだろう??? ^^;
毎月、在庫が足りないってなると誤魔化しきれないよね? ^^;
大学病院でなければならない理由がここにあったのか。
保険が効かないんじゃ、インスリンのバイアルも注射器も扱ってないだろうし。
開業医じゃ大量に出せないだろうし。
そもそも、開業医がインスリン注射をしてくれるかどうかも解らないよなぁ。
ん~・・・
開業医がインスリンを扱ってないから、大学病院の内科が混んでたのかも?

ああ、やっぱし、アタシは生かされたんだな。
小児科外来で筆談には応じてもらえなかったけど。
小児科外来の主治医、輿水先生、ありがとうございました (T_T)

いままでナゾだったことが少しわかって良かったな、と思う。
(アタシのことだから、すぐに忘れちゃうかも?なんだが ^^;)
今まで知りたくても検索の仕方が悪かったのか?
知りたいことが書いてあるところに辿り着けなかったんだけども。

知らなかったことを知ることが出来るっていうのは幸せなことだよな、と。
検索していて思う。
ブログ等に誰かが書いてくれたから解るんだよね。
ありがたいことだ。
アタシの、しょうもないことばかり書いているブログも。
いつかどこかで、誰かの役に立てたら。
好奇心を満たせたらいいな、と思う。



ってことで。
気分転換しよう~

ヨロヨロフラフラしつつも、北海道犬・ゆゆんは頑張って散歩。
ニオイ嗅ぎもちゃんと楽しんでる。

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兄に連れられて嬉しそうな、ゆゆん

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縄文柴犬姉妹
(左:チャー(姉)  右:スー(妹))

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スーは、なんとなく、ゆゆんに似ていて。
天然というか、自由な感じ。
耳は聞こえるけど、聞いてない。
聴こえていると解るのは、オヤツの袋をガサガサすると座って待っているから。
目を離すと何するか解らなくてハラハラするのだが。
まぁ、飽きない。



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ペン型インスリン注射器用の古い針を発見   ~長さを比べてみた~

部屋を片付けて見つけた、古いペン型インスリン注射器用の針。
(Gの前の数字が大きいほど針が細くなる)

で。
見つけたのは・・・
マイクロファインプラス(30G、0.30×8㎜)と、ペンニードル(30G 、0.3×8㎜)

インスリン注射器用の針 マイクロファインプラスとペンニードル

そして、ナノパスニードルⅡ(0.18×4㎜)

ナノパスニードル
     ↑
これ、何故か使用をやめて。
現在使用中のマイクロファインプロ(0.23×4㎜)になった。
多分、通院中のクリニックの都合。
(写真撮り忘れた ^^;)


で。
どのくらい前だか忘れたけど。
以前使っていたハズなのに表示を見て、ビックリ。
多分、ペン型注射器を使うようになった時、長さ8㎜のを使ってたんだね。
(現在は細い上に長さ4㎜のものを使っている)
んで。
見た目がどのくらい違うんだろう?と思って写真を撮ってみたら。
これまた、ビックリ。

(多分、上のが一番新しい)

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並べると、こんな感じ。

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ああ、でも。
一番古いペンニードルの針が太いといっても。
アタシが糖尿を発症した1979年当時は、まだペン型注射器が無く。
予防接種するような、ふつうの注射器を使ってたんだよねぇ。
それ以前は、ガラスの注射器を煮沸して使っていたそうなので。
個包装で、プラスチック製の注射器「マイジェクター」だっただけ良かったかな。
注射器の針は注射器に埋め込んであった(取れない)と思うけど。
針が27Gとか29Gで太かったんだよぉ~。
でも、インスリンを打つ前に注射器内の空気を抜いて。
更に、注射する量+2単位ほどを注射器に吸いだしたらば。
空気と一緒に2単位をピュー!と出して、針の穴が開いているか?と。
ちゃんとインスリンが出るか?を確認する必要があったんだよねぇ。
当時、インスリンが出にくい針があったから。
だもんで。
不良率がどのくらいか知らないけど、必要な本数+α、処方してもらってた。
(最近のは針が短くて細いけどインスリンが出ないっていう経験なし。
針は1回しか使わない、使い捨て。
他の人に聞いたことがないんで、不良品、あるかもしれないな)

針の太さを調べてみたら。
27Gが0.4㎜で、29Gが0.33㎜だった。
(輸液製剤協議会のページを参照しました)

それを日に複数回、腹に刺してた。
針の長さが1.5~2センチくらいあったんだけど。
インスリンは皮下注射、なんだよねぇ。。。
だもんで。
肌を少しつまんで、針の穴を見ながら45度で刺せ、って言われてた。
そうしないと皮下、じゃなくなっちゃうとかなんとか聞いた気がする。
皮膚に刺す角度と針の穴の位置を間違えると、声も出せないくらい痛かった!
・・・軽くトラウマになってる気がする・・・(-"-)

1990年代か、2000年頃に。
ヒトインスリンっていうのが出来た、、、んだったと思うけど ^^;
(間違ってるかも。なんたって、アタシの記憶はアテにならないので)
その時だったか、その後だったか、、、に。
多分、100単位/1mlのインスリンが出来た頃、かなぁ?
インスリンの大きさを小さく出来た、とか、で。
細い針を使うようになったんだと、、、思う。
・・・何から何まで曖昧だなぁ・・・^^;

1979年に日に複数回のインスリン注射が必須の糖尿を発症してから現在まで。
一応、、インスリン注射を欠かさずにウチ、運動と食事療法をしてきたけども。
なんていうか。。。
いつでも行きあたりバッタリだっていうのがね。
性格が、何から何までズズズィ~ッと!
出ちゃってるようで ^^;
曖昧なことが多すぎて、何が何だか解らぬ!

でも、言いたいことは書く。
書いて、書いて、書きまくる。
我が道を突っ走るゾ~!てなことを思いながら。



さて。
気分転換しましょ。

部屋の片付けをしていて出てきたものを載せてみる。

自分で服を作るための本。
「フリールック」

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ウラ (当時の流行りがわかる、、、かも)

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いつのかな?と思ったら、84だって。
一瞬、昭和84、、、と思ったけど。
昭和64年の7日の午前6:30頃に昭和天皇が崩御されたので。
昭和64年は7日しかなかったよなぁ?^^;
ってことは、昭和65年は無いってこと。

ん”~、、、じゃぁ、'84とあるから、1984年、、、かな。

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39年前っていうと19才だけど、アタシは切羽詰まらなきゃ服を縫わないし。
ミシンで縫った記憶もないんで、多分これは母の本。
まだ母の本があったとは驚きだわ。


そして。
北海道犬・ゆゆんがウチに来た頃の写真を発見。
(平成20年4月26日に来た、、、らしい)

当時はまだデジカメでなく、フィルムの24枚撮りのを買って使ってたようで。
現像した写真をデジカメで撮ったんだけど、、、画質、悪すぎ・・・

ゆゆん3ヶ月
すでに王者の風格があるような・・・

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左から 北海道犬・ホク(白いの) 柴犬・ナナち 柴犬・リキ坊 北海道犬・ゆゆん

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後ろで何かやっているのが、ゆゆん
ほかのわんズ(特に左にいる♂2頭)が微妙な顔をしているのは何故だ・・・

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     ↓
アップにしてみたけど、何してるのか解らん・・・
はぁ~、、、どうやら最初っから天然で自由だったようだ。
やっぱ、性格なのかな。

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♂2頭が呆れてるような・・・(ナナちも寝てるようだ)

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うん、寝てるね ^^;

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ゆゆんは寝て起きると大きくなっている感じで。
ほかのわんズが一斉に躾け始めた、4ヶ月の頃のゆゆん

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ゆゆんの後ろにホクが・・・

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ホクといえば、ゆゆんと2頭引きで散歩に行ってたんだけど。
兄によれば、散歩中、柿が落ちてたんで2頭とも1個ずつかぶりついたらしい。
だけども、ゆゆんが先に食べ終わったかと思うとホクに近づいて。
ホクの頬を鼻でツンツンした(「寄こせ!」と催促した)ら。
突かれたホクは、クチの中のものを吐き出して、、、ゆゆんにあげたんだそうな。
・・・ふつうはケンカになるけど、ホクってばゆゆんにベタ惚れだったらしい・・・
ゆゆんはいつも、ホクに向かって唸ってたのに。。。


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*****

25日(土)の朝からゆゆんは家から30mくらいしか歩かなくなった。
自分で家の方へ向かって歩いてくので、アタシはそれに従うのみ。
動きは良かったんだけども、更に歩みがユックリに。
いままで5回くらい、同じような状態になっても回復してきたものの。
翌朝になったら冷たくなってる可能性もあると思うと気が気じゃない。

とりあえず。
カラでもいいから元気出していくしかないかな、と思う。



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ストレスや不安を語る、アタシの血糖値

一昨日の朝あたりから、かな。
なんとなく高齢の北海道犬・ゆゆんの様子が変かも?と感じ始めたのは。

散歩に行くよ~!と声をかけてもボーッとしているというか。
反応が鈍いように思った。
それでも、散歩大好きなゆゆんは行きたそうにするんで連れてくんだけど。
ウチの敷地内で排泄をした後で。
門を出て歩きはじめて30~40mくらいで踵を返して帰ろうとしたり。
踵を返そうとしたところでよろけてひっくり返ったり。
慌てつつも、自力で起き上がるのがスゴイと思うけど。
もう後ろ脚の関節が固まりかけているような、、、感じで歩いてた。
それが、23日の朝。

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24日の夜、アタシの血糖測定の結果を見たらば。
なんとなく、ストレスと不安を表しているような気がした。

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ストレスを感じると出るホルモン、コルチゾール。
このコルチゾールは(血糖を上げる)グルカゴンやアドレナリンの作用を高めるのだそうで。
インスリン抵抗性を助長するので高血糖になる、、、のだそうな。
(これ、どこで診たんだか忘れたけど ^^;)

そういえば。
こないだ、14日間くらいでトレシーバを24→18単位にしなきゃならなかった時に。
コルチゾール、検査したよなぁ。
あれ、異常なしだったと記憶しているけど。
数値、忘れちゃったな。
あの時はストレスが無かったんだろな。
最後に急逝したイッチ君から1年半くらい経ってたし。
(多分、それまで数ヶ月おきに逝ってたわんズが逝かなくなったんで。
新たなストレスが無くなって高血糖にならなくなったために。
トレシーバを減らすことになった・・・んじゃなかろうか、と考えている)


23日の昼間、わんズ3頭を庭に出したらば。
いつもは縄文柴犬姉妹のチャーとスーが北海道犬・ゆゆんのニオイチェックのあとで。
からかうんだけど。
なんか、、、すんごい顔した後、飛び退いたんだよねぇ、スーが。

兄のひざに顎を乗せる、ゆゆん。

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ゆゆんのニオイを、鼻にシワを寄せながら嗅ぐスー。そしてチャー。

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と、思ったら。
スーが目ぇ~つぶった後に。

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飛び退いた。
右にいるチャーが平気な顔しているのが不思議な気がするくらいに。

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何かを感じ取ったらしく、ビミョウな顔になってた。
ニオイを嗅いだら、なんかちょっと、、、いつもと違う顔をしたのが気になる。
なんなの、この顔。


23日の夜以降、縄文柴犬姉妹があまりゆゆんに近づかなくなってるし。
(気温が低めになってきているせいかもしれないけど)
ゆゆんの体温がちょっと低くなっているような気もするし。

なんか。。。
脳内音楽がかかってる。
ザ・スパイダースの「なんとなくなんとなく」
♪君と逢ったその日から なんとなく幸せ♪


堀内孝雄さんの「君の瞳は10000ボルト」
♪まぶしすぎる朝に出会った時の そんな心のときめきを♪ 

そして、荒井由実さん(松任谷由実さん、ユーミン、どう呼んだらいいんだ?)の。
「守ってあげたい」が。
♪いいかげんだった私のこと包むように輝いてた♪


まぁ、どの子がウチに来た時も同じだったんだけど。
北海道犬・ゆゆんは別格。

自分より寿命が短いことも尽きるのが近いってことも解っているんだけども。
ムリに引き留めたら、ゆゆんが大変な思いをすると思うんで流れに任せてる。
だけども、心穏やかではいられない。
また、一日中、血糖が高くなってトレシーバの量を増やすことになりそう。



一応、気分転換を。。。

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ここ数年の、11月24日を振り返ってみた

なんとなく。
ここ数年の11月24日って、何をしてたのかな?と思い。
ブログ記事から振り返ってみた。

2019年
用事を済ませてから患者会へ、と思ったら ~役所のバカヤロウ~
(都内で)午後から1型糖尿病の患者会の集まりがあった日のこと。
昔、本家が済んでいた家(亡くなった祖父の名義のままになってる)のことで。
都の役所から地籍の確認をするからっていうんで。
封書で相続人の呼び出しがかかっていたので、当日、遅刻しないようにと。
予め、場所を確認しようと一人で行ってみたんだけど。
住所じゃなくて地番で言ってきたんで、結局辿り着けなかったっていう ^^;
・・・大体さぁ~、近くに住んでいたとはいえ、50年も前に引っ越しているし・・・
祖父が亡くなった時に同居していた叔父が登記しなかったからみたいなんだけどね。
(祖父からしたら子だけど)親の代が全員無くなってるんで、孫の代が呼び出されたんだよねぇ。
寸でもいない家の地番なんか、わからねぇ~!ってぇの (-"-)
いや、知ってたら、、、怖いわ ^^; 
で。
昼食を食べずに患者会に参加したんだけど。
この頃はまだ、食前のインスリンを打たなければ血糖が下がらないっての。
それを知らなかったようだ。

2020年
検索してビックリ  ~発症時の病棟主治医~
1979年に14才で若年型糖尿病と言われた時の、小児病棟の主治医。
なんと、東京都で小児科医(開業)になっていたようだ。

2021年
眼底検査を受けてきた
眼底検査のODって、なんだか解らんけど、写真を撮って載せてる。
この時、縄文柴犬のゴマの助の具合が悪くて散歩時はカートに乗せてたんだね。

2022年
雨降って気付く ~長靴が無いなら、せめて靴交換を~
いつもお世話になっていた靴屋の主人が無くなって閉店したっていう話。
2022年2月に病気で逝ってしまった、縄文柴犬のゴマの助が元気だったころの写真あり。
2023年の2月に急逝した、縄文柴犬のイッチ君の写真もある。
現在生きている、縄文柴犬姉妹のチャーとスー、そして北海道犬ゆゆんの写真も。

*****

そういえば。
2019年の地籍調査の時に書かされた書類。
それが「相続人全員が集まらないから」とかいうて。
1ヶ月後くらいに郵送で返送されてきた後だったかな?
相続人不明の家とか土地の扱いが変わるとか?っていうのを新聞で読んだんだけど。
結局、どうなったんだろうか。
う~ん、最終的には都道府県か国のものになっちゃうのかな。
ま、正当な所有者は実際に住んでいた本家の人たちのハズ、だし。
娘二人が嫁に行くまで住んでたんだけど、二人とも健在らしいっけど。
一人しか来なかったんだよねぇ (-"-)
誰かが土地や建物の税金を払ってるハズなんだけどね?
他にも本家以外の人が4人くらい呼び出しかかってたけど来なかった。
ウチは役所に呼び出されたから義務として出向いただけなんで。
どうなろうがいいんだけど、気になる。



パソコンの中にある写真を見てみたら。
2020年11月には、陶芸教室でこんなものを作ってたんだね。
下手すぎて笑う ^^;

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陶灯作りにハマっていた頃かぁ~
いや、湯のみばかり作ってもしょうがないから陶灯にしたんだったな。

2020年11月 陶灯

穴を開けまくれば時間がかかるから多く作れず、時間稼ぎになるし。
軽くなるから料金が安くなるてこともあって (笑)
気分転換とか、日頃のうっぷん晴らしで行ってたってこともあり。
あれ?
そういえば、陶芸教室って、いつ辞めたんだっけ。
覚えてないな。
コロナが収まってきた頃、だった気がするけど。


同じ日に撮ったリュックの底付近に、穴が開いているのを発見・・・

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2020年の11月には、超即効型インスリンはノボラピッドではなくて。
現在使っている、ヒューマログを打っていたんだね。

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そして、こういう花が咲いていた、と。

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書くことを何も思いつかない時には。
過去の記事を読んでみるのもいいな。



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プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏(1979年)に 
「若年型糖尿病」を発症した。

いまのところ(2022年9月)、治療が必要な合併症無し。

*****

 
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