父のタバコ、ハイライトで思い出した ~アレルギー / 回想~
1975年頃の話だから、回想になるのかな。
前々記事でアルコール耐性についで書いた後で。
アタシが子供の頃、父が吸っていたハイライト(全体が青地で白いHiliteの文字)を思い出していたんだけど。
どんな味なのかな?と思って検索してみてビックリ!
ラムの香料を使ってたなんて。
もしかして、父は酒は飲まないけど、香りを楽しんでたのかな。
そういうアタシは、ヘビースモーカーの父のタバコのニオイが好きだった。
でも。
火をつける前のニオイは好きだったけど。
火をつけた途端にイヤなニオイに変わるのが不思議だった。
で。
ある時、日に2~3箱吸っていた父がハイライトをどこかに持っていったと思ったら、ピタッと吸わなくなった。
(少なくともアタシが糖尿を発症した1979年の夏には、すでにタバコを吸っていなかった)
理由を聞いてみたら。
一言、「タバコ仲間がガンで亡くなった」と。
それ以上、何も言わなかった父。
小学生には意味が解らん (-"-)
以来、父は74才で亡くなるまでの23年ほど。
タバコを吸っているのを見たことも身体から特有のニオイがしたこともなかった。
すごい意思が固い人だったな、と思う。
その代わり、釣りと将棋にのめり込んでた。
アタシは、というと。
タバコは22才の時、数ヵ月だけ友人と一緒に住んでいたんだけど。
友人が吸っていたのを勧められ、好奇心でフタクチだけ吸ってみたら。
メマイと頭痛を感じて友人に返したっきり、吸ってない。
むせたし、涙が出たんで懲りたから。
で。
いま。
アタシはタバコの煙や線香で涙と咳が出るし、ノドが苦しくなるので避けている。
そういえば、いつだったか忘れたけど。
鼻がズルズルだったり詰まったりノドが苦しいので耳鼻科にいったらば。
「(花粉)アレルギー」、「喘息の気がある」っていわれたな。
喘息の気があるってのは、いままで忘れてた。
花粉症のくすりは飲んでる。
アレルギーといえば。
アタシはバナナを食べるとノドが痒くなる。
20才くらいまでは、そんな痒みは無かったんだけどね。
糖尿は免疫力が下がる、とかいうみたいだけど。
アタシの場合は、元々、免疫系が弱いような気がする。
ん~、俗にいう虚弱体質ってやつ?
だって、中学生くらいまで、中耳炎で耳鼻科に行かない月は無かったくらいだから。
で。
アタシは風邪を引いたっていう自覚が無いんだけども。
親と耳鼻科医は「風邪から」って言ってたんだよねぇ。
幼稚園に入る以前から中学卒業くらいまで、中耳炎を繰り返していて。
滲出性中耳炎を繰り返しすぎたせいかどうかは解らないけど。
難聴気味だったのは知ってたが、結局、33才くらいの時に酷い頭痛とメマイに襲われて。
聴力検査してもらった結果、両耳ともに失聴していることが発覚。
(その前に、14才で若年型糖尿病を発症。
主治医に”ウィルスが・・・”とか”すい臓の細胞が壊死した”って言われたんだよなぁ (-"-))
だけども。
失聴しているのが発覚した時、思ったのは。
中学生の時くらいから会話なんてムリで、こんなだったけど?ってことだった。
・・・ってことは、小学生か中学生の時に失聴していた可能性ありってことかな・・・
でも、まぁ、話が(アタシからだけの)一方通行だってのはいつものことなんで。
気にしなかったけど。
耳鼻科医の「もう治らない」って文字を見た時、泣いたなぁ~。
なんたって、障害の認定医からだったからね。
認定医の書類(診断書)が必要な、障害手帳の申請も勧められたし。
はぁ。。。
アタシャ~、糖尿を発症した時に。
病棟に同病の小学生の男の子が1人だけいたけど。
それ以外は、同じタイプの子供も大人も見たことが無かった。
とくに、同じタイプの大人を見たことが無かったもんで。
てっきり、成人出来ないもんだと思ってたのに。
なんで、20を超えて58まで生きてんのさ (-"-)
こんなに生きるハズじゃ無かったのに。
なんか、昔父が言っていた言葉を思い出した。
20才を言い表すのに、「十三 七つ(じゅうさんななつ)」ってのを。
(お月さま 十三七つ・・・ってのが元になってるみたいだけど。
父の解釈は、(年を聞いた時、アタシに)まだ若い!って言いたかったのかな・・・。
いや、アタシャ~父が41才の時に生まれたんで、そんなに若くはないと思うんだが?
父と幼稚園児のアタシが道を歩いていたら。
≪お孫さんですか?≫と言われて怒ってたって、、、母が言ってたゾ~)
で。
20を十三七つっていう、それでいくと。
アタシャ~あと数年で十三七つを3回目!ってなことになってしまうなぁ。
なんか、話が逸れた気がするけど。
どうやら、アタシはアレルギー体質なようで。
花粉症はほぼ一年中だし。
バナナでノドが痒くなるわ。
線香や煙草の煙で目と鼻が大変なことになるわ。
消毒用エタノールには脱脂綿で拭いてすぐに肌が赤くなるわ。
ろくなことがないな、と思う。
まだ、気付いていないモノがあるかもしれないし。
気を付けなくちゃだな。
・・・そういえば・・・
次兄は、更に青魚に反応するんだよなぁ。
サバ、イワシ、アジ、カツオを食べると赤いブツブツが出来たり身体が痒くなったり。
青魚以外でも、ちょっと古い魚を食べると反応が出る。
難儀じゃのう~ (-"-)
だから、兄が家にいる時はあまり魚を出さないんだよねぇ。
ってことで。
次兄がいない、いまのうちにカツオとかアジを食いだめしとかねば。
ところで。
アルコール耐性は遺伝する、、、みたいだけど。
アレルギーってのはどうなんだろう。
遺伝するんだろうか。
父と母には、特にアレルギーが無かったと思うんだけど。
もしかして、気にしていなかっただけかもしれないな ^^;
あ。
アタシ、消毒用エタノールで肌が赤くなるんで。
インスリン注射や血糖測定時に使う消毒薬は0.1%オスバン液を処方されているんだけど。
リストバンドの中に1型糖尿病であることと合わせて。
アルコール耐性が無いってのを医療情報として書いておくべき、、、なんだろうか。
まぁ、皮膚が赤くなる程度ならばそんなに気にしなくても大丈夫かもしれないけど。
最近、つながりがあるような~無いような~ことを。
アレコレ考えていることが多い気がする。
さて。
気分転換しよう~
散歩中にみかけた犬の置物



↑
なぜか、この写真を見ていたら。
1970年代かな。
兄達と一緒に見ていた昔のアニメ「バビル2世」の主題歌を思い出した。
♪砂の嵐に隠された バビルの塔に住んでいる・・・♪っていうのを。
バビルの塔って、こんな感じだったっけ?
貝じゃなかったよな。
コンピュータ制御じゃなかったっけ?
・・・なんていうか、昔の漫画家ってすごいな、と思う・・・
想像で書いたんだと思うんだけど。
それらが、いま、実現していたり実現可能か?って感じになってたりするんだよねぇ~。
そういえば、糖尿病関係では。
「メリティスの窓」という、1型糖尿坊の少女を扱った漫画の中に。
血糖測定器(多分、TIDEだと思う)が出てくるんだけども。
漫画の最後の方で、将来、機械を身体にかざすと血糖値が測れるかもって場面があってたんだけど。
いま、なんていう名前だか、ど忘れしたけど。(アタシは使ってない)
たぶん、フリースタイルリブレっていうものだと思う。
それが実現しているという感じになってる。
(使うには色々制約か何かがあるかも?なんだが)
腕に着けた端末みたいのに専用の読み取り機かスマホをかざすと数値が表示されるみたい。
スマホは専用のアプリを入れるのかなぁ。
よく解らんけど、連動させるんじゃないかと思う。
いや、もしかしたら漫画に書いてあるものを目指して開発したのかもしれないんだけど。
スゴイな、と思う。
前々記事でアルコール耐性についで書いた後で。
アタシが子供の頃、父が吸っていたハイライト(全体が青地で白いHiliteの文字)を思い出していたんだけど。
どんな味なのかな?と思って検索してみてビックリ!
ラムの香料を使ってたなんて。
もしかして、父は酒は飲まないけど、香りを楽しんでたのかな。
そういうアタシは、ヘビースモーカーの父のタバコのニオイが好きだった。
でも。
火をつける前のニオイは好きだったけど。
火をつけた途端にイヤなニオイに変わるのが不思議だった。
で。
ある時、日に2~3箱吸っていた父がハイライトをどこかに持っていったと思ったら、ピタッと吸わなくなった。
(少なくともアタシが糖尿を発症した1979年の夏には、すでにタバコを吸っていなかった)
理由を聞いてみたら。
一言、「タバコ仲間がガンで亡くなった」と。
それ以上、何も言わなかった父。
小学生には意味が解らん (-"-)
以来、父は74才で亡くなるまでの23年ほど。
タバコを吸っているのを見たことも身体から特有のニオイがしたこともなかった。
すごい意思が固い人だったな、と思う。
その代わり、釣りと将棋にのめり込んでた。
アタシは、というと。
タバコは22才の時、数ヵ月だけ友人と一緒に住んでいたんだけど。
友人が吸っていたのを勧められ、好奇心でフタクチだけ吸ってみたら。
メマイと頭痛を感じて友人に返したっきり、吸ってない。
むせたし、涙が出たんで懲りたから。
で。
いま。
アタシはタバコの煙や線香で涙と咳が出るし、ノドが苦しくなるので避けている。
そういえば、いつだったか忘れたけど。
鼻がズルズルだったり詰まったりノドが苦しいので耳鼻科にいったらば。
「(花粉)アレルギー」、「喘息の気がある」っていわれたな。
喘息の気があるってのは、いままで忘れてた。
花粉症のくすりは飲んでる。
アレルギーといえば。
アタシはバナナを食べるとノドが痒くなる。
20才くらいまでは、そんな痒みは無かったんだけどね。
糖尿は免疫力が下がる、とかいうみたいだけど。
アタシの場合は、元々、免疫系が弱いような気がする。
ん~、俗にいう虚弱体質ってやつ?
だって、中学生くらいまで、中耳炎で耳鼻科に行かない月は無かったくらいだから。
で。
アタシは風邪を引いたっていう自覚が無いんだけども。
親と耳鼻科医は「風邪から」って言ってたんだよねぇ。
幼稚園に入る以前から中学卒業くらいまで、中耳炎を繰り返していて。
滲出性中耳炎を繰り返しすぎたせいかどうかは解らないけど。
難聴気味だったのは知ってたが、結局、33才くらいの時に酷い頭痛とメマイに襲われて。
聴力検査してもらった結果、両耳ともに失聴していることが発覚。
(その前に、14才で若年型糖尿病を発症。
主治医に”ウィルスが・・・”とか”すい臓の細胞が壊死した”って言われたんだよなぁ (-"-))
だけども。
失聴しているのが発覚した時、思ったのは。
中学生の時くらいから会話なんてムリで、こんなだったけど?ってことだった。
・・・ってことは、小学生か中学生の時に失聴していた可能性ありってことかな・・・
でも、まぁ、話が(アタシからだけの)一方通行だってのはいつものことなんで。
気にしなかったけど。
耳鼻科医の「もう治らない」って文字を見た時、泣いたなぁ~。
なんたって、障害の認定医からだったからね。
認定医の書類(診断書)が必要な、障害手帳の申請も勧められたし。
はぁ。。。
アタシャ~、糖尿を発症した時に。
病棟に同病の小学生の男の子が1人だけいたけど。
それ以外は、同じタイプの子供も大人も見たことが無かった。
とくに、同じタイプの大人を見たことが無かったもんで。
てっきり、成人出来ないもんだと思ってたのに。
なんで、20を超えて58まで生きてんのさ (-"-)
こんなに生きるハズじゃ無かったのに。
なんか、昔父が言っていた言葉を思い出した。
20才を言い表すのに、「十三 七つ(じゅうさんななつ)」ってのを。
(お月さま 十三七つ・・・ってのが元になってるみたいだけど。
父の解釈は、(年を聞いた時、アタシに)まだ若い!って言いたかったのかな・・・。
いや、アタシャ~父が41才の時に生まれたんで、そんなに若くはないと思うんだが?
父と幼稚園児のアタシが道を歩いていたら。
≪お孫さんですか?≫と言われて怒ってたって、、、母が言ってたゾ~)
で。
20を十三七つっていう、それでいくと。
アタシャ~あと数年で十三七つを3回目!ってなことになってしまうなぁ。
なんか、話が逸れた気がするけど。
どうやら、アタシはアレルギー体質なようで。
花粉症はほぼ一年中だし。
バナナでノドが痒くなるわ。
線香や煙草の煙で目と鼻が大変なことになるわ。
消毒用エタノールには脱脂綿で拭いてすぐに肌が赤くなるわ。
ろくなことがないな、と思う。
まだ、気付いていないモノがあるかもしれないし。
気を付けなくちゃだな。
・・・そういえば・・・
次兄は、更に青魚に反応するんだよなぁ。
サバ、イワシ、アジ、カツオを食べると赤いブツブツが出来たり身体が痒くなったり。
青魚以外でも、ちょっと古い魚を食べると反応が出る。
難儀じゃのう~ (-"-)
だから、兄が家にいる時はあまり魚を出さないんだよねぇ。
ってことで。
次兄がいない、いまのうちにカツオとかアジを食いだめしとかねば。
ところで。
アルコール耐性は遺伝する、、、みたいだけど。
アレルギーってのはどうなんだろう。
遺伝するんだろうか。
父と母には、特にアレルギーが無かったと思うんだけど。
もしかして、気にしていなかっただけかもしれないな ^^;
あ。
アタシ、消毒用エタノールで肌が赤くなるんで。
インスリン注射や血糖測定時に使う消毒薬は0.1%オスバン液を処方されているんだけど。
リストバンドの中に1型糖尿病であることと合わせて。
アルコール耐性が無いってのを医療情報として書いておくべき、、、なんだろうか。
まぁ、皮膚が赤くなる程度ならばそんなに気にしなくても大丈夫かもしれないけど。
最近、つながりがあるような~無いような~ことを。
アレコレ考えていることが多い気がする。
さて。
気分転換しよう~
散歩中にみかけた犬の置物



↑
なぜか、この写真を見ていたら。
1970年代かな。
兄達と一緒に見ていた昔のアニメ「バビル2世」の主題歌を思い出した。
♪砂の嵐に隠された バビルの塔に住んでいる・・・♪っていうのを。
バビルの塔って、こんな感じだったっけ?
貝じゃなかったよな。
コンピュータ制御じゃなかったっけ?
・・・なんていうか、昔の漫画家ってすごいな、と思う・・・
想像で書いたんだと思うんだけど。
それらが、いま、実現していたり実現可能か?って感じになってたりするんだよねぇ~。
そういえば、糖尿病関係では。
「メリティスの窓」という、1型糖尿坊の少女を扱った漫画の中に。
血糖測定器(多分、TIDEだと思う)が出てくるんだけども。
漫画の最後の方で、将来、機械を身体にかざすと血糖値が測れるかもって場面があってたんだけど。
いま、なんていう名前だか、ど忘れしたけど。(アタシは使ってない)
たぶん、フリースタイルリブレっていうものだと思う。
それが実現しているという感じになってる。
(使うには色々制約か何かがあるかも?なんだが)
腕に着けた端末みたいのに専用の読み取り機かスマホをかざすと数値が表示されるみたい。
スマホは専用のアプリを入れるのかなぁ。
よく解らんけど、連動させるんじゃないかと思う。
いや、もしかしたら漫画に書いてあるものを目指して開発したのかもしれないんだけど。
スゴイな、と思う。
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体