寝る前にヒューマログで血糖を補正したら ~改めてインスリンは劇薬だと思う~
前記事の続きを。
夜散歩中、自販機で缶コーヒーを買ったらば。
ブラックのボタンを押したのに、何故か違うのが出て。
美味しいと思いつつ一口飲み、二口目で「ブラックじゃなく、カフェオーレだぁ!」
ってことに気付き。
散歩する気が失せ、はやめに帰った結果,21:00の血糖が175なんてことに。
しかも、頭痛付き。
(いつもは血糖が100くらいなのに)
早めに切り上げたとはいえ、散歩したのにコレはねぇ~べよ・・・と思い。
頭痛と血糖を何とかするために、ヒューマログを1単位打ってみた。
(アタシの場合、すい臓でインスリンが作れないので。
注射せずに寝たら朝までほとんど数値が変わらず、高血糖での目覚めになる)
朝から、空腹時に175なんて数字は見たく無いわぇ。
だって。
24時間効くというトレシーバで一日の基礎になる血糖を整えて。
朝・昼・夕に良く食べるモノと量を基準として、食前のヒューマログの定量を決めていて。
毎食前に80~100くらいになるように調整してあるんだから。
(朝食後と夕食後は、散歩を50~60分することを前提に定量を決めているし)
もう、悔しくってねぇ~。
で。
血糖がどうなったか、といえば。
21:00にトレシーバを打つ前は、175

ヒューマログを1.0単位打って。
そして、定時打ちのトレシーバも打って寝た。
(頭痛は、寝る前におさまったので、やっぱり高血糖の影響だったモヨウ)
↓
(12:00時まで寝とぼけてました ^^;
なので、これは朝というより昼食前の血糖なんだけども。
ヒューマログを打った結果には違いない)
上手くいって良かった、の一言に尽きる。

あ、いや、この数値を見るとヒューマログは1.5単位打ったみたい ^^;
(アタシの場合、ヒューマログ1.0単位で50ほど血糖が下がるのを確認済み)
いつでも行きあたりバッタリで。
その場を切り抜けりゃ~、即、やったことを忘れるので。
(それはパソコンの操作などについても同じ)
ハッキシ言って、覚えていない。
困った性格だねぇ~。
兄に、「オマエは(三歩歩くと忘れる)鳥か?」と言われてるわ。
まぁ、否定はしない、出来ない、したくない。
兄は、ああ言えばこう言う人、、、だから。
あとがメンドクサイんで。
話が逸れた、戻そう。
ヒューマログを打って、朝までに血糖が目標としている100以下になったのは嬉しい。
でも。
これって、インスリンが劇薬だってことを証明してるんだろうなぁ。
最近、といっても15~20年位前だから1990~2000年頃だけど。
打ってから効き始めでの時間が短く、効かせたい時に効くインスリンが出来たからなんだろうなぁ。
それまで、色々な型や効果時間のインスリンがあったようだけど。
(あったようだというのは、自分が使っていないインスリンがあるから)
打ってから30分後から効く、とか、効果時間が6~8時間と長かったりしたのだ。
で。
血糖が上がるのが速くて、十分に血糖が下がらなかった。
(血糖が上がりきってから効果が出るっていうかなんていうか、で。
アタシの場合、運動してもインスリン不足ってな感じになるのか?下がりきらなかった。
血糖の上がり方にインスリンが追い付いていない感じだったのかな~?と思う)
で。
2000年以降に、現在使用しているようなインスリンが発売されたみたい。
打って15分くらいから効きだして効果時間4~6時間っていう、超即効型が出来たり。
(ヒューマログは2001年頃、ノボラピッドは2013年発売かな…)
24時間(もしくはそれ以上)、ほとんど変わらずに効く、持効型なんてのが出来た。
(トレシーバは2013年頃、発売かな)
40数年前、ウシインスリンやらブタインスリンやらを使っていたアタシとしては。
すんごく嬉しかったんだよ~、以前よかキュキュッと効くのが出た~♪って。
そして、その組み合わせで使うことになって。
でも、よく効くからこそ怖かったなぁ、低血糖が。
打ち過ぎや低血糖に気付いたら、即、対処しなきゃならなかったんだから。
(いま、アタシが使っているのは、超即効型(ヒューマログ)+持効型(トレシーバ))
ネットで見たんだけど。
ヒューマログでは血糖上昇のが速い、って人がいるらしく。
最近、いままであった超即効型の添加剤を変えて、もっと速く効くのが出たみたい。
★フィアスプ:ノボラピッドの添加剤を変えた(効果発現が5分~10分程度早い)
★ルムジェブ:ヒューマログの添加剤を変えた(効果発現が6分ほど速い)
・・・アタシにはヒューマログが合っているのか、主治医から変更するって話は無い・・・
インスリンが発見(1921年)されてから、100年ほど。
すごく医療が進歩したなぁ、と思う。
インスリンもだけど、飲み薬、他のモノも良いものが出来ているし。
いまも研究が進んでいると思う。
(良いモノってのは嬉しいけど、たいがい、、、高いんだよなぁ~ ^^;)
研究者や医師、看護師、その他モロモロ、医療にかかわる方々に感謝を。
さて。
気分転換しよう~
遅く起きた日の、高齢の北海道犬・ゆゆん
ちょっとゴキゲンナナメ? 散歩後、オヤツ食べなかった
(前夜のフードも半分ほど残してたし、心配)

(縄文柴犬の姉妹)左:チャー 右:スー
あの~、、、チャーの眼が悪ぅ~いこと考えてるのか?って感じなんだが ^^;
怖いから、その目、ヤメレ~

ヘタに声かけると、そのままニヤッと笑いそうで、怖くて出来ない・・・
兄が、怖いもの見たさで試してみ?っていうけど無視。
断固、無視。
兄貴のワンコなんだから、やるなら兄が率先してやるべし!
こういうことは。
も一度、気分転換しよ・・・

毎日、色々あって。
おっかなびっくり、試行錯誤の繰り返しなんだけど。
とりあえず、めげずに元気出していこ~。
夜散歩中、自販機で缶コーヒーを買ったらば。
ブラックのボタンを押したのに、何故か違うのが出て。
美味しいと思いつつ一口飲み、二口目で「ブラックじゃなく、カフェオーレだぁ!」
ってことに気付き。
散歩する気が失せ、はやめに帰った結果,21:00の血糖が175なんてことに。
しかも、頭痛付き。
(いつもは血糖が100くらいなのに)
早めに切り上げたとはいえ、散歩したのにコレはねぇ~べよ・・・と思い。
頭痛と血糖を何とかするために、ヒューマログを1単位打ってみた。
(アタシの場合、すい臓でインスリンが作れないので。
注射せずに寝たら朝までほとんど数値が変わらず、高血糖での目覚めになる)
朝から、空腹時に175なんて数字は見たく無いわぇ。
だって。
24時間効くというトレシーバで一日の基礎になる血糖を整えて。
朝・昼・夕に良く食べるモノと量を基準として、食前のヒューマログの定量を決めていて。
毎食前に80~100くらいになるように調整してあるんだから。
(朝食後と夕食後は、散歩を50~60分することを前提に定量を決めているし)
もう、悔しくってねぇ~。
で。
血糖がどうなったか、といえば。
21:00にトレシーバを打つ前は、175

ヒューマログを1.0単位打って。
そして、定時打ちのトレシーバも打って寝た。
(頭痛は、寝る前におさまったので、やっぱり高血糖の影響だったモヨウ)
↓
(12:00時まで寝とぼけてました ^^;
なので、これは朝というより昼食前の血糖なんだけども。
ヒューマログを打った結果には違いない)
上手くいって良かった、の一言に尽きる。

あ、いや、この数値を見るとヒューマログは1.5単位打ったみたい ^^;
(アタシの場合、ヒューマログ1.0単位で50ほど血糖が下がるのを確認済み)
いつでも行きあたりバッタリで。
その場を切り抜けりゃ~、即、やったことを忘れるので。
(それはパソコンの操作などについても同じ)
ハッキシ言って、覚えていない。
困った性格だねぇ~。
兄に、「オマエは(三歩歩くと忘れる)鳥か?」と言われてるわ。
まぁ、否定はしない、出来ない、したくない。
兄は、ああ言えばこう言う人、、、だから。
あとがメンドクサイんで。
話が逸れた、戻そう。
ヒューマログを打って、朝までに血糖が目標としている100以下になったのは嬉しい。
でも。
これって、インスリンが劇薬だってことを証明してるんだろうなぁ。
最近、といっても15~20年位前だから1990~2000年頃だけど。
打ってから効き始めでの時間が短く、効かせたい時に効くインスリンが出来たからなんだろうなぁ。
それまで、色々な型や効果時間のインスリンがあったようだけど。
(あったようだというのは、自分が使っていないインスリンがあるから)
打ってから30分後から効く、とか、効果時間が6~8時間と長かったりしたのだ。
で。
血糖が上がるのが速くて、十分に血糖が下がらなかった。
(血糖が上がりきってから効果が出るっていうかなんていうか、で。
アタシの場合、運動してもインスリン不足ってな感じになるのか?下がりきらなかった。
血糖の上がり方にインスリンが追い付いていない感じだったのかな~?と思う)
で。
2000年以降に、現在使用しているようなインスリンが発売されたみたい。
打って15分くらいから効きだして効果時間4~6時間っていう、超即効型が出来たり。
(ヒューマログは2001年頃、ノボラピッドは2013年発売かな…)
24時間(もしくはそれ以上)、ほとんど変わらずに効く、持効型なんてのが出来た。
(トレシーバは2013年頃、発売かな)
40数年前、ウシインスリンやらブタインスリンやらを使っていたアタシとしては。
すんごく嬉しかったんだよ~、以前よかキュキュッと効くのが出た~♪って。
そして、その組み合わせで使うことになって。
でも、よく効くからこそ怖かったなぁ、低血糖が。
打ち過ぎや低血糖に気付いたら、即、対処しなきゃならなかったんだから。
(いま、アタシが使っているのは、超即効型(ヒューマログ)+持効型(トレシーバ))
ネットで見たんだけど。
ヒューマログでは血糖上昇のが速い、って人がいるらしく。
最近、いままであった超即効型の添加剤を変えて、もっと速く効くのが出たみたい。
★フィアスプ:ノボラピッドの添加剤を変えた(効果発現が5分~10分程度早い)
★ルムジェブ:ヒューマログの添加剤を変えた(効果発現が6分ほど速い)
・・・アタシにはヒューマログが合っているのか、主治医から変更するって話は無い・・・
インスリンが発見(1921年)されてから、100年ほど。
すごく医療が進歩したなぁ、と思う。
インスリンもだけど、飲み薬、他のモノも良いものが出来ているし。
いまも研究が進んでいると思う。
(良いモノってのは嬉しいけど、たいがい、、、高いんだよなぁ~ ^^;)
研究者や医師、看護師、その他モロモロ、医療にかかわる方々に感謝を。
さて。
気分転換しよう~
遅く起きた日の、高齢の北海道犬・ゆゆん
ちょっとゴキゲンナナメ? 散歩後、オヤツ食べなかった
(前夜のフードも半分ほど残してたし、心配)

(縄文柴犬の姉妹)左:チャー 右:スー
あの~、、、チャーの眼が悪ぅ~いこと考えてるのか?って感じなんだが ^^;
怖いから、その目、ヤメレ~

ヘタに声かけると、そのままニヤッと笑いそうで、怖くて出来ない・・・
兄が、怖いもの見たさで試してみ?っていうけど無視。
断固、無視。
兄貴のワンコなんだから、やるなら兄が率先してやるべし!
こういうことは。
も一度、気分転換しよ・・・

毎日、色々あって。
おっかなびっくり、試行錯誤の繰り返しなんだけど。
とりあえず、めげずに元気出していこ~。
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体