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母の部屋で見つけた消毒綿から回想  ~消毒と滅菌~  

ちょっと探し物をしていて。
自室にはないので、いまは亡き母の部屋を探していたらば。
母が使っていたらしき、消毒綿を発見。
(インスリン注射前に血糖測定や注射用の針を刺すところを消毒するのに使う)

IMG_6260_20230310031208d2b.jpg


いつのかな?と思ったら、2008年の。

IMG_6262_202303100312080fe.jpg

母の部屋は、未だ、魔界と呼ぶにふさわしい気がする。
なかなか片づけがすすまないのは、何があるか解らないからユウウツなんだよねぇ、
この日付けを見つけた瞬間、何を探していたのか忘れても~たわ ^^;

で。
綿は消毒とある。


けど、注射針は、滅菌て書いてあるよな?
(これは現在アタシが処方されているもの)

IMG_6261.jpg

(たしか、昔使っていた個包装のインスリン注射用のシリンジ「マイジェクター」。
これも、滅菌済みとあったハズ)

・・・。
え”?
これって、消毒した箇所に滅菌済みの針を使うってことか?
っていうか、消毒と滅菌の違いってなに?
   ↑
糖尿病歴44年になろうとしているのに、今更・・・な疑問だなと思うが (-"-)
でも、ハッキリ知らないんだからしょうがない。

●消毒:病原性のある微生物を死滅・除去させて害のない程度にすること
●滅菌:有害・無害を問わず、すべての菌(微生物やウイルス含む)を死滅・除去すること

ってことは。
血糖測定やインスリン注射をする時ってのは、いつも。
針を刺す指や腹などを消毒用の綿で拭いてから、滅菌済みの針を刺したのだから。
なにがどうあっても、微生物や菌を害のない状態にするってことか。
しなければならない、ってことかな。
手指と同じく、身体に刺す針も消毒ではイカンのか?
消毒で害がない程度になるなら、同じなんじゃないの?と思うが。
病人の身体はヨワヨワ~になってるから、ってことなんだろか。
うん、確かに体がツライ時に心にまで負担がかかったら堪らんよな。
ヘタすりゃ、身体がドロドロに溶けた妄想までしてしまいそうな気がする。

・・・。
それにしても。
身体に針を刺すってことは、ここまで念には念を入れなきゃならないのか~。
じゃぁ、さ。
消毒せずに滅菌針を刺したら、ヘタすりゃ、菌が体内に入っちゃうってこと?
うん、まぁ、納得するようなしないような感じなんだけども。
やっぱ、いまは亡き母の血糖が高かった時に菌が悪さをして傷口が膿んじゃったりとか。
てなことを思うと、納得せざるを得ないかなぁ。
だから、アタシは血糖測定やインスリン用の針は使い捨てにしてる。
インスリン用の注射針1個を何回も使うってことは。
針の先が鈍くなるし潰れてきて、刺す時に痛いし。←実は27Gの時に経験済み ^^;
針の中に何かが詰まっちゃうのか、インスリンがちゃんと出なくなったりして。
合わせたメモリ分がキチンと身体に入っていないってことが起こると思う。
その結果、血糖が高くなってしまうってことになってしまう。
・・・どうせ身体に針を刺すのならば、ちゃんとインスリンを効かせたいよね・・・
(災害時とか、針が使用済みの1個しかないけど打たなきゃならない時は使うが)

いや、それよか。
菌が身体の中に入ったりして、膿んじゃったり大変なことになったらば。
病院にかからざるを得なくなるし。
どうかすると、入院が必要なんてことになるかもしれないので。
お金も身体も心も大変なことになっちゃうかも?なのだな。
恐ろしい。

ん~、、、皮膚には常在菌ってのがいて。
これが、ときに悪さをするってのは経験から知っている。
免疫が弱ってなきゃ、どうってことないんだろうけど。
糖尿病ってのは、その免疫が、、、弱っちゃうっていうか、そういう状態らしく。
とくに、菌は糖が大好きなようで。
血糖が高いと、いつもは平気な菌であってもどんどん増えちゃうっていうか。
薬が効くよか、菌の増殖のが速いってなことになり。
低温ヤケドした母の皮膚がグチャグチャになり、膿んで、なかなか治らなかった。
(母は他の病気との関係もあり、数週間、入院したような気がする)

その後、何科だったか忘れたけど。
母と一緒に診察室に入ったアタシに、医者が放った言葉といえば。
「あなたが毎日、傷口を消毒してガーゼを取り換えて!」だった。
で、しょうがないからやったんだけども。
ホント、言葉に出来ないくらいエグかった。
手にはビニール?ポリエステル?だかの、使い捨て手袋をはめて。
ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!! って、恐れ戦きながら処置してた。
膿が出なったあと 完全に傷口が塞がるまでに数ヶ月かかったような気がする。

う~ん、処置室でああいうのを見て顔色を変えない看護師さんて。
偉大だな、と思ったからね。
もしかして、傷口の膿ってのはよく見るものなんだろうか。
いや、それにしてもビックリした顔すらしないってのはスゴイ。
患者がビックリした顔をみたら動揺するだろうってことで、訓練されてるんでしょか ^^;
ナゾだ。     

そういえば。
インスリン用注射器は、いつでも「滅菌済み」のものだったけど。
手指の消毒をするものって、時々変わったよな?と思い。
何を使ってたっけな?昔を思い出してみた。

アタシのすい臓のβ細胞が「ウイルスにより壊死」したと聞かされ。
生涯、日に複数回のインスリン注射を打たないと死ぬと言われたのが1979年の夏。
で。
小児病棟に強制入院させられ。
退院する時に処方されたのが、インスリン用注射器+消毒用エタノールとカット綿だった。
(自己インスリン注射の保険適用は1981年なので。
たぶん、注射器も実費だったと思うし、消毒用エタノールやカット綿も実費だった。
で、当時は自分でタッパーなどにエタノールと綿を入れて消毒綿を作るしかなかった)

33才くらいまで大学病院に通院していたんだけども。
その時、インスリンや注射器は保険が効くようになっていたけど。
相変わらず、自分で薬局に行って消毒用エタノールと綿を買うように言われていて。
自作していた。
(母はエタノールが平気みたいで、いつからか、アルコール綿の処方を受けていたけど)

消毒綿を作るときの注意点は。
まず、手を洗う。
タッパー(容器)をきれいに洗って乾かす。
(アタシはその後、消毒用エタノールを含ませた綿1枚を使って拭き、乾かしてる)
指等を消毒する用に、4~5枚分の綿を取り分けてエタノールを含ませる。
綿を切る専用のはさみで(消毒してから)綿切り、容器に詰める。
(アタシは化粧用のだけど、綿100%の綿を使用)
そして、消毒用エタノールを綿が全体的に濡れるくらいに入れる。
ビチャビチャにではなくて、一番上のが湿る程度かな。
そして、上から少し綿を押して液を含ませる。
触ったものは容器から出してからフタをして冷暗所に保存。
※アタシは1979年の強制入院中に習ったまま、情報の上書き無し ^^;

使う時の注意点。
上から順に使う枚数だけ取る。
液が多くても、容器の上では絞らない(エタノールを容器に戻さない)。
容器に液を戻すと、菌などに汚染されてしまう心配があるので。
・・・まぁ、大丈夫かもしれないけどね・・・

30代前半で、大学病院した先の国立病院にて。
消毒用エタノール→ヂアミトール水というのに変更になった。

採血前に(エタノールの)アルコール綿で血管の上を拭いたらば。
皮膚が赤くなったので、消毒用エタノールを使うのを止めることになったようで。
(この時、「アルコールといえば」と言って看護師だったか主治医に言ったのは。
「コップ1杯のビールで気持ち悪くなるし、その後、頭痛などで朝まで眠れなくなる」ってこと。
要は、アルコールが体質的に飲めないのは、これと関係あるのか?と聞いたのだ。
残念なことに、その回答は覚えていない。けど、溶剤が変わった)

その後。
30代後半くらいかな、国立病院が独立行政法人になるとかで。
「診る医師がいない」とかいうて、転院を促されて。
当時、母が透析で通う予定だったクリニックに(アタシだけ)転院。
(母はシャントの手術を何回もすっぽかしたので、アタシが肩透かし食らったのだ。
アタシャ~送り迎えのことを考えて、同じところのが良いだろうってことで選んだんだから)
そして。
ヂアミトール水→(現在使用中の)オスバンになった。



さて。
気分転換しよう~

9日の朝のわんズ写真を。

高齢の北海道犬・ゆゆん
散歩後、ゴキゲンだった

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縄文柴犬のチャー(姉)
散歩大好きで、散歩前は水を飲むことに必死・・・

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縄文柴犬のスー(妹)

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このまだらな花はなんていう名なんだ・・・?

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毎日、色々あって。
たくさんの疑問などで頭の中を埋め尽くされてしまうこともあるけど。
とりあえず、元気出していこ~。



テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏(1979年)に 
「若年型糖尿病」を発症した。

いまのところ(2024年2月)、治療が必要な合併症無し。

*****

 
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