これは陶灯か蚊遣りか ~削りと透かし彫り~
5月23日(木)の午後。
小鉢のようなものを削り、透かし彫りをしてきた。
出来たのが、これ。
陶灯を作っていたつもりなんだがぁ~・・・
ちょいとぱかし、穴が大きすぎ、な気がする (ーー;)
これじゃぁ~、光、だだ漏れだぁ!
LEDライトで灯したら、思わず。
「こりゃ~、まぶしくってイケネェ~~や・・・(ーー;)
誰だよ、こんなもん作ったのはよぉ~」
・・そんなことを言っちまいそうな予感・・・
誰が作った、ってかぁ~?
そりゃ~、自分だろうがよ・・・^^;
そんなの、重々承知の助だが、呟いちまいそうなのが怖いね ^^;
で。
陶灯を作っていたハズ、なんだが。
どっちかってぇ~と。
蚊遣り、てぇ~な感じかなぁ~~ ^^;
いや、それにしても。
穴ぁ~、おっきすぎて。
線香の煙りに蚊がやられて下に落ちるのは、モチロンのこと。
もしかすると。
空中でクラクラァ~~ッとした蚊が穴に落っこちて。
そのまま、燻されちまいそうな気がするねぇ~ (ーー;)
上から見ると、こんな感じだからね。
*****
簡単に、作り方を。
(これは自分の忘備録として)
前回、このカタチに作って乾燥。
このまま小鉢でもいいかなぁ、と思ったが。
ふつうに削っても重いだろうし。
なるべく出来上がりを軽くして(土代など)安くすませたいならば。
やっぱ、透かし彫りだよなぁ~♪
底を上にしてロクロに据えて。
どうせなら上を閉じた形に!ってワケで底を丸く削ってみた。
(小鉢にしても良いかも、と思って作ったんで全体的に厚みを削った)
そして、表面を滑らかに。
水を含んだスポンジで、撫~で撫で♪
自分で自由に形を開けよう、と思ったが。
アタシャ~、どうにもこうにも崩れた形しか出来ないんでねぇ~ ^^;
穴開けのガイドとなるもの(型)を用意した。
・・・これがねぇ~、出したらもう、缶に収まらねぇ~のよぉ~(ーー;)
入ってたんだから、上手ぁ~くやりゃ~入るハズ、なんだがねぇ ^^;
で。
行きあたりバッタリで型を当て。
テキトウに型を押し付け、穴開け開始!
大きめの穴を開ける時にゃ~
なんたって、アタシのこったからねぇ~
いきなりガバッと開けると、周りにヒビが入るかも?ってんで。
穴の真ん中あたりに、あらかじめ穴をあけとくことに。
ここまで終わったんだが。
なぁ~んか、さみしいよなぁ~、う”~~~ん・・・
ってことで。
も少し穴を開けることに。
ここまでやったところで。
終了時間になったので、これで完成として。
小さい穴があるので。
釉薬を掛けるなら、石灰かなぁ~
(穴が釉薬で塞がっても、光が透ける「蛍手(ほたるて)」になると思うので)
だけども。
先生に、「素焼きで良い?」と聞かれた時に。
なんとなく、ムッとしたのと。
(ムッとした原因は不明だってんだから困るわ、何故ムッとするんだ、アタシャ~!)
やっぱ、釉薬の厚みがありすぎると光が透けないだろうし・・・と思い直し。
《焼き締めでお願いします!》 と言っちゃった ^^;
もしかして、アタシャ~・・・天邪鬼?(ーー;)
焼き締めってのは・・・
釉薬を掛ける(下準備?)ために低めの温度で焼く素焼きよりも・・・
高い温度で素焼きすること、らしいけど。
ふつうは、焼き締めたら釉薬は掛けないらしいので。
穴、塞ぎたくなぁ~~い!
ま、、、割れちゃったらば、しょうがないけど~
さて。
気分転換しよう・・・
小鉢のようなものを削り、透かし彫りをしてきた。
出来たのが、これ。
陶灯を作っていたつもりなんだがぁ~・・・
ちょいとぱかし、穴が大きすぎ、な気がする (ーー;)
これじゃぁ~、光、だだ漏れだぁ!
LEDライトで灯したら、思わず。
「こりゃ~、まぶしくってイケネェ~~や・・・(ーー;)
誰だよ、こんなもん作ったのはよぉ~」
・・そんなことを言っちまいそうな予感・・・
誰が作った、ってかぁ~?
そりゃ~、自分だろうがよ・・・^^;
そんなの、重々承知の助だが、呟いちまいそうなのが怖いね ^^;
で。
陶灯を作っていたハズ、なんだが。
どっちかってぇ~と。
蚊遣り、てぇ~な感じかなぁ~~ ^^;
いや、それにしても。
穴ぁ~、おっきすぎて。
線香の煙りに蚊がやられて下に落ちるのは、モチロンのこと。
もしかすると。
空中でクラクラァ~~ッとした蚊が穴に落っこちて。
そのまま、燻されちまいそうな気がするねぇ~ (ーー;)
上から見ると、こんな感じだからね。
*****
簡単に、作り方を。
(これは自分の忘備録として)
前回、このカタチに作って乾燥。
このまま小鉢でもいいかなぁ、と思ったが。
ふつうに削っても重いだろうし。
なるべく出来上がりを軽くして(土代など)安くすませたいならば。
やっぱ、透かし彫りだよなぁ~♪
底を上にしてロクロに据えて。
どうせなら上を閉じた形に!ってワケで底を丸く削ってみた。
(小鉢にしても良いかも、と思って作ったんで全体的に厚みを削った)
そして、表面を滑らかに。
水を含んだスポンジで、撫~で撫で♪
自分で自由に形を開けよう、と思ったが。
アタシャ~、どうにもこうにも崩れた形しか出来ないんでねぇ~ ^^;
穴開けのガイドとなるもの(型)を用意した。
・・・これがねぇ~、出したらもう、缶に収まらねぇ~のよぉ~(ーー;)
入ってたんだから、上手ぁ~くやりゃ~入るハズ、なんだがねぇ ^^;
で。
行きあたりバッタリで型を当て。
テキトウに型を押し付け、穴開け開始!
大きめの穴を開ける時にゃ~
なんたって、アタシのこったからねぇ~
いきなりガバッと開けると、周りにヒビが入るかも?ってんで。
穴の真ん中あたりに、あらかじめ穴をあけとくことに。
ここまで終わったんだが。
なぁ~んか、さみしいよなぁ~、う”~~~ん・・・
ってことで。
も少し穴を開けることに。
ここまでやったところで。
終了時間になったので、これで完成として。
小さい穴があるので。
釉薬を掛けるなら、石灰かなぁ~
(穴が釉薬で塞がっても、光が透ける「蛍手(ほたるて)」になると思うので)
だけども。
先生に、「素焼きで良い?」と聞かれた時に。
なんとなく、ムッとしたのと。
(ムッとした原因は不明だってんだから困るわ、何故ムッとするんだ、アタシャ~!)
やっぱ、釉薬の厚みがありすぎると光が透けないだろうし・・・と思い直し。
《焼き締めでお願いします!》 と言っちゃった ^^;
もしかして、アタシャ~・・・天邪鬼?(ーー;)
焼き締めってのは・・・
釉薬を掛ける(下準備?)ために低めの温度で焼く素焼きよりも・・・
高い温度で素焼きすること、らしいけど。
ふつうは、焼き締めたら釉薬は掛けないらしいので。
穴、塞ぎたくなぁ~~い!
ま、、、割れちゃったらば、しょうがないけど~
さて。
気分転換しよう・・・
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