聴こえについて思うこと


耳が聴こえないもので。

大抵、会話しなければならない時は読話をすることになるんだけど。
相手が自分の言いたいことを文字にしてくれないことが多いのでね。

で。
なんの話題か?っていうのがわかっている時は、まだいい。
だが。
全くわからない時に
クチのカタチから話の内容を読むっていうのは。。。
とてつもなく、むずかしい。
    
だが。
この話をしたら。
兄は言った。
いとも簡単に。
見りゃ~、わかんだろ って。

あのさ。。。
それ、本気で言っているの?
似ている言葉って、くちのカタチって、たくさんあるんだけど。

喋っている言葉が聴こえないってことは。
外国のドラマを 
自分が知らない言葉でしゃべってんのを聞いているようなもんよ?

ワタシは、それを・・・
音なしで、見ているんだよ?
習慣も考えかたも、まるで違う人たちのすることを・・・
あなた、予想出来るんですか?

・・・そう、言ってやりたいくらいだったけど・・・止めた。

かわりに。
「10分で良いから、両耳に耳栓してドラマを見て。
耳栓すると、会話が聞き取りにくくなるそうだから。
ワタシはいつも、無音だけど 少しはわかると思う」

そしたら
拒否された。
まあ、こんなもんだよね。

親や兄弟であっても、こんな感じなんだから。
他人の場合は、もっとワタシが置かれている状態を理解出来ないにちがいない。


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プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(アメーバ・ゆゆんのつぶやき)

聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏に 
「若年型糖尿病」を発症した。 

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