発症40年で知る、ランゲルハンス島のこと ~血糖を上げるα細胞、下げるβ細胞~
40年前(1979年)、14才で日に複数回のインスリン注射必須の糖尿病を発症し。
(当時は「若年型糖尿病」と言われていたが、現在は「1型糖尿病」と呼ばれている)
耳が聞こえない(会話がほとんど出来ない状態)だったアタシに対して。
小児病棟に強制入院中、看護師さんらが筆談で色々なことを教えてくれたんだけども。
大学病院から転院し、血糖コントロール・他のために国立病院の内科病棟に入院した時の主治医に。
日に7回の採血をする検査を「ターゲス」、と言われたのを思い出し。
数日前に言葉の意味を検索した後で。
そういえば、発症時の40年前、病棟にて。
どんなことを教えられたかを思い出してみた。
すい臓の細胞(ランゲルハンス島)っていう言葉、単語。
なんだか知らんけど、ランゲルハンス島って文字の印象が強くて忘れられず ^^;
実のところ、いまだにランゲルハンス島が何なのか、よく解らず。
アタシの頭じゃ、たぶん、理解しきれないと思う。
2021.1.22(金) 21:30
…記事のタイトル、αとβが逆になっているのにきづいたので訂正した…
(血糖を下げるインスリンを作るのがβ細胞)
でも。
とにかく、ウィルスによって、すい臓の細胞が死んでしまったので。
生きるのに必要なインスリンが作れなくなったので。
どうしても、日に複数回のインスリン注射が必要だ、と。
・・・いやいや、イキナリそんなことを言われましても!状態でしたわ・・・
そして。
アタシがなったタイプの糖尿病は、人数が少ないと言われたのだった。
だからね。
「糖尿病の人はたくさんいるけど、このタイプは誤解を受けやすい」と。
・・・まぁ、糖尿病患者が多いってのは知ってたけど・・・
(だって、当時、同じ大学病院の内分泌内科に糖尿病で通院していた母ったらば。
通院日の朝は、朝食抜きだっていうのに朝6:00には病院に行くために家を出てた。
自転車なら大回りしても30分くらいで着くところだし、ドアが開くのは8:30なのに・・・。
6:30には、ドアの前に20~30人、待っている人がいるなんてことを言ってた)
話が逸れた。
戻そう。
で。
ランゲルハンス島とは何ぞや?ってことで。
「すい臓 細胞 構造」で検索したらば、ランゲルハンス島の細胞の配列のような絵が出てきた。
・・・んだけど。
すい臓には、ランゲルハンス島という小さな細胞の塊が散在している・・・のだそうで。
よく解らないので、すい臓のwikipediaを見てみたら。
ランゲルハンス島は、膵臓の内部に島の形状で散在する内分泌を営む細胞群、、、らしい。
散在?細胞が???
え~と、、、ランゲルハンス島ってのはいくつもあるのか???
ん~??? まだ、よく解らん。
アタシの頭じゃ、ちと、ムリ。
んで。
検索して出てきた絵を見てみたら、ランゲルハンス島の中に細胞が散在。
ああ、なるほど。(やっぱ、アタシの読解力には問題アリアリだな ^^;)
何があるのか、っていうと。
血糖に関係するのは。
血糖を下げるインスリンを作るβ細胞と。
血糖を上げるグルカゴンを作るα細胞かな。
これが、ランゲルハンス島に存在するって知ったのであった。
なんてことだ。
血糖を上げるのと下げるホルモンを作る細胞が同じ場所、ランゲルハンス島にあるとは。
・・・糖尿病歴40年チョイで知る、、、
今頃、それを知る・・・^^;
インターネット万歳!
とは、思う。
だけども、アタマの中がシッチャカメッチャカ。
混乱していて文章が書けず、まとまらず。
で。
チョイと落ち着いてから思ったんだけど。
血糖を上げるのと下げるのとが同じランゲルハンス島内にあるのなら。
β+αで、血糖をちょうどいい具合に保つ、新しい細胞が出来ないもんだろうか。
・・・ま、素人だから考えなしで言えちゃうんだけど・・・
出来ないんだろうねぇ~ ^^;
もし、そんな細胞が出来たとして。
血糖に関する、ランゲルハンス島の細胞が死んじゃったらば。
すんげぇ~、血糖コントロールが難しそうだなぁ。
だって、血糖を下げることも上げることも出来なくなっちゃう・・・
と、思ったけど。
数あるホルモンの中で、血糖を下げるのはインスリンだけみたいなのに。
血糖を上げるホルモンは、グルカゴンだけではなく。
他にも多くある、らしいし。
(インスリン以外のホルモンは血糖を上げるものが多いって、どこかで読んだ気がする)
いやはや、なんとも。
テキトウなことを書いてるけど ^^;
100年前にインスリンが発見されて、薬として使えるようになったので。
それ以前は、発症したら死ぬ病気だったのが生きられるようになったんだし。
インスリン製剤も、ウシやブタからヒトインスリンてものに変わってよく効くようになったし。
インスリン注射に使う針は細くて痛みがほとんどなくなったし、短くなった。
血糖測定器も、すんごく小さくて結果が出るまでの時間が短縮したんだから。
医療の進歩がスゴイと思う。
糖尿病を発症して40年(今夏で41年)になるアタシから見たらね。
う~ん、感謝しなきゃ!だな。

ランゲルハンス島の細胞の図を見た時は、ビックリして二度見しちゃったんだけど。
理解できずに、こんな顔になっちゃったに違いない。


こういう時は、気分転換だ。
気分転換するに限る。
はぁ~
なんだか、今宵は枕を濡らしそうな予感。。。
インスリンを作るβ細胞が死んじゃったのに、グルカゴンを作るα細胞・・・
たぶん、ほとんどが無事なのかもしれないと思うと。
(グルカゴンについては、発症時に何も言われなかったんだよ~)
とりあえず、元気出していこ~・・・
(当時は「若年型糖尿病」と言われていたが、現在は「1型糖尿病」と呼ばれている)
耳が聞こえない(会話がほとんど出来ない状態)だったアタシに対して。
小児病棟に強制入院中、看護師さんらが筆談で色々なことを教えてくれたんだけども。
大学病院から転院し、血糖コントロール・他のために国立病院の内科病棟に入院した時の主治医に。
日に7回の採血をする検査を「ターゲス」、と言われたのを思い出し。
数日前に言葉の意味を検索した後で。
そういえば、発症時の40年前、病棟にて。
どんなことを教えられたかを思い出してみた。
すい臓の細胞(ランゲルハンス島)っていう言葉、単語。
なんだか知らんけど、ランゲルハンス島って文字の印象が強くて忘れられず ^^;
実のところ、いまだにランゲルハンス島が何なのか、よく解らず。
アタシの頭じゃ、たぶん、理解しきれないと思う。
2021.1.22(金) 21:30
…記事のタイトル、αとβが逆になっているのにきづいたので訂正した…
(血糖を下げるインスリンを作るのがβ細胞)
でも。
とにかく、ウィルスによって、すい臓の細胞が死んでしまったので。
生きるのに必要なインスリンが作れなくなったので。
どうしても、日に複数回のインスリン注射が必要だ、と。
・・・いやいや、イキナリそんなことを言われましても!状態でしたわ・・・
そして。
アタシがなったタイプの糖尿病は、人数が少ないと言われたのだった。
だからね。
「糖尿病の人はたくさんいるけど、このタイプは誤解を受けやすい」と。
・・・まぁ、糖尿病患者が多いってのは知ってたけど・・・
(だって、当時、同じ大学病院の内分泌内科に糖尿病で通院していた母ったらば。
通院日の朝は、朝食抜きだっていうのに朝6:00には病院に行くために家を出てた。
自転車なら大回りしても30分くらいで着くところだし、ドアが開くのは8:30なのに・・・。
6:30には、ドアの前に20~30人、待っている人がいるなんてことを言ってた)
話が逸れた。
戻そう。
で。
ランゲルハンス島とは何ぞや?ってことで。
「すい臓 細胞 構造」で検索したらば、ランゲルハンス島の細胞の配列のような絵が出てきた。
・・・んだけど。
すい臓には、ランゲルハンス島という小さな細胞の塊が散在している・・・のだそうで。
よく解らないので、すい臓のwikipediaを見てみたら。
ランゲルハンス島は、膵臓の内部に島の形状で散在する内分泌を営む細胞群、、、らしい。
散在?細胞が???
え~と、、、ランゲルハンス島ってのはいくつもあるのか???
ん~??? まだ、よく解らん。
アタシの頭じゃ、ちと、ムリ。
んで。
検索して出てきた絵を見てみたら、ランゲルハンス島の中に細胞が散在。
ああ、なるほど。(やっぱ、アタシの読解力には問題アリアリだな ^^;)
何があるのか、っていうと。
血糖に関係するのは。
血糖を下げるインスリンを作るβ細胞と。
血糖を上げるグルカゴンを作るα細胞かな。
これが、ランゲルハンス島に存在するって知ったのであった。
なんてことだ。
血糖を上げるのと下げるホルモンを作る細胞が同じ場所、ランゲルハンス島にあるとは。
・・・糖尿病歴40年チョイで知る、、、
今頃、それを知る・・・^^;
インターネット万歳!
とは、思う。
だけども、アタマの中がシッチャカメッチャカ。
混乱していて文章が書けず、まとまらず。
で。
チョイと落ち着いてから思ったんだけど。
血糖を上げるのと下げるのとが同じランゲルハンス島内にあるのなら。
β+αで、血糖をちょうどいい具合に保つ、新しい細胞が出来ないもんだろうか。
・・・ま、素人だから考えなしで言えちゃうんだけど・・・
出来ないんだろうねぇ~ ^^;
もし、そんな細胞が出来たとして。
血糖に関する、ランゲルハンス島の細胞が死んじゃったらば。
すんげぇ~、血糖コントロールが難しそうだなぁ。
だって、血糖を下げることも上げることも出来なくなっちゃう・・・
と、思ったけど。
数あるホルモンの中で、血糖を下げるのはインスリンだけみたいなのに。
血糖を上げるホルモンは、グルカゴンだけではなく。
他にも多くある、らしいし。
(インスリン以外のホルモンは血糖を上げるものが多いって、どこかで読んだ気がする)
いやはや、なんとも。
テキトウなことを書いてるけど ^^;
100年前にインスリンが発見されて、薬として使えるようになったので。
それ以前は、発症したら死ぬ病気だったのが生きられるようになったんだし。
インスリン製剤も、ウシやブタからヒトインスリンてものに変わってよく効くようになったし。
インスリン注射に使う針は細くて痛みがほとんどなくなったし、短くなった。
血糖測定器も、すんごく小さくて結果が出るまでの時間が短縮したんだから。
医療の進歩がスゴイと思う。
糖尿病を発症して40年(今夏で41年)になるアタシから見たらね。
う~ん、感謝しなきゃ!だな。

ランゲルハンス島の細胞の図を見た時は、ビックリして二度見しちゃったんだけど。
理解できずに、こんな顔になっちゃったに違いない。


こういう時は、気分転換だ。
気分転換するに限る。
はぁ~
なんだか、今宵は枕を濡らしそうな予感。。。
インスリンを作るβ細胞が死んじゃったのに、グルカゴンを作るα細胞・・・
たぶん、ほとんどが無事なのかもしれないと思うと。
(グルカゴンについては、発症時に何も言われなかったんだよ~)
とりあえず、元気出していこ~・・・
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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体