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尿糖試験紙でコントロールしていた頃 ~回想~

中2(14才)の夏休みが始まって早々に。
自室やトイレが桃の腐ったような、甘酸っぱいニオイが付きまとい。
異常に気付いた、いまは亡き母が開業医にアタシを強制連行したのが1979年。
(う”~ん・・・、、、このアタシが闘病40年だなんて信じられないんだが・・・)

受診して。
尿だったと思うけど、検査をしたら糖がかなり出ていたらしく。
(らしく、というのは40年前だし、アタシはボ~ッとして霧の中にいた感じだから)

そこの医師が母に。
「即刻、大学病院を受診せよ!」とばかりに紹介状を押し付け。
・・・あ、、、いや、紹介状を持たせて・・・
大学病院に向かわせたらしい。
(アタシの記憶が確かなら、7月21日(土)だった)

んで。
大学病院の小児科を初診でかかったんだけども。
そこで採血と尿をとったら、即入院!てなことになったのだった。
小児病棟の主治医、曰く。
「半日~一日遅れていたら、死んでいたかも・・・」だそうで ^^;
(血糖が1000を超えていたらしい)

そして、即、日に複数回のインスリン注射生活、開始!
食事も運動も管理されて・・・つらい日々が始まったんだよなぁ・・・
中学生といえば、食べ盛りだよ。
なのに、食べるのを我慢するだけでなくて。
同級生も大人もしていない、毎日何回も、注射針を身体に刺さにゃならんとは。
・・・ま、それは置いといて・・・

1979年当時。
他の大きい病院ではどうだったか知らんけど。
アタシが強制入院した・・・、、、いや、させられた大学病院では。
まだ、患者個人用の血糖測定器が一般的ではなく。
尿や血の中にある糖分の量を患者が知るには、尿糖試験紙しか無かった。

で。
入院中から、尿糖試験紙を使ってのコントロール法を教えられ実践することに。
(病棟で、耳が聞こえないアタシには筆談で説明された)

尿糖試験紙ってのは、食後の(高い)尿糖を調べるモノ、らしいんだけど。
当時は、ウシやブタのインスリンで。
これがまた、いまのインスリンみたいに打ったらすぐ効くというものではなく。
血糖が上がり切った頃からジワジワ、時間をかけて・・・てな感じで効くので。
一旦上がってしまった血糖は、運動してもなかなか下がらず。
(アタシの場合は、インスリンを作る細胞が死んでしまったので。
日に複数回のインスリン注射が必須になった。
インスリンてのは、生きるのに必要なホルモンだから)

尿糖の測り方には、コツがあって。
ず~っと溜めっぱなしだと、結果に影響が出る・・・と言うので。
まず、尿糖試験紙で測りたいと思う数時間~30分前に、一度尿を出し。
それから溜まった尿に、試験紙を使うのだと教わった。

実際に指導されたのは・・・
食事以外に、コップで水を4~5杯、飲むってこと。
そして。
朝、起きたらトイレで(夜中の)尿を出し。
朝食前に試験紙で検査。
朝食後にも、検査。
昼食の30~60分前に尿を捨て、それから溜まった尿を昼食前に検査。
夕食の  〃

そして。
寝る前に検査。
出来れば、夜中の2時ごろにも検査。

・・・こんななんで・・・
(平日は、朝と夕、夜中だけだったけど。休日は大変だった)
頻尿にしなきゃならん病気になっちゃった!なんて思ったことも ^^;
検査のため、なんだけどね。

あまりに頻回の検査なんで。
シオノギ製薬だったかな、、、そこの、「テステープ」っていう尿糖試験紙。
(もう、かなり前に製造中止されたらしいけど)
それを、病院の敷地内・裏手にある売店で買って。
1枚3センチくらいで、けっこう長かったのでハサミで切って使っていたらば。
誰だったかに、《切るな~!》 と言われた。
なんでだよ?だって、1枚全部、尿糖試験紙なんでしょ?
・・・それとも、真ん中の辺りは正確に反応しないようになっていたのか?
いや、まさかね。。。と、思う。

(いや、食事前だけだったんだけどね、指示は。
だけども、患者本人のアタシとしては、食後も知りたくて。
だって、怠いし眠いし、思うように動けなくなっちゃったんだもん!)
・・・高血糖は解るが低血糖は解らないので、尿糖試験紙は食後に使うものなんだけど・・・
当時は、いつでも+とか++とか、だったから ^^;

尿糖試験紙で反応が出るのは。
血糖だったか、尿糖だったかが170,180を超えた時というのを最近知った^^;
どこかで、±が、だいたいどのくらいの数値・・・とかってのを。
ブログの記事にしたと思うんだけど。
どこだったか、解らず ^^;
もしかしたら、最近はあまり更新していないアメーバだったかもしれないなぁ。
・・・探すの、しちめんどくせぇ~なぁ~と思うあたりが、もうね・・・
サボリ癖がある自分を象徴している気がする(ーー;)

ん”~・・・
たしか、尿糖試験紙が反応する数値をブログ記事にしたハズ、なんで。
自分のブログ二つを(FC2とアメーバ)、「尿糖 - 170 180」 で検索してみた。
だって、どうにもこうにも、スッキリせず。
モヤモヤァ~~ンとしてるんだもん!

で。
アメーバで発見。
2014年10月11日(土)の記事だった。 
記事タイトルは、「1型再診日に行ってきた! ~新たな不安~」
(ブログ主の名が違うけど、アタシのブログです)

で。
その記事から抜粋。
      ↓
尿糖試験紙が反応する・・・血糖値について。
(しつっけぇ~~けど・・・気になってるんで・・・)

大体だけど。
・・・こんなところなのだそうで。

尿糖試験紙     血糖値
(-)     : ~170,180  
(+)      : ~210,220
(++)    : ~250


おお~・・・
血糖180以上に反応する、って事なんで。
180を超えると、糖が尿の中に出る・・・らしい。
そうだったのかぁ~!っていうか、自分で書いといて忘れてるよ ^^;
現・主治医に聞いてたわ~
しかも、糖尿病を発症してから35年後、っていう・・・(ーー;)

いや、、、でも。
発症当時、強制入院中に教わった尿糖試験紙の件。
「いつでも-を目指せ」っていうのは。
いまでも通用することなんだって思った。
だって、試験紙が反応する血糖値は170か180以下、なんだから。
う~ん、すごい。
小児病棟で教育してくれた人に感謝だなぁ。
・・・名前、解らないけど・・・


ん。
スッキリしたんで、気分転換しよう~

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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏に 
「若年型糖尿病」を発症した。


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