100年前なら、発症したら死ぬ病気 


部屋の片づけをしていたら。
1型糖尿病関係の本が何冊か、出てきた。

1型糖尿病か・・・と、チョイと考えてみた。
すい臓の細胞が壊死してしまうので。
生きるのに必須のインスリンが作れなくなっちゃうんだよな~って。
で。
100年ほど前、インスリンが発見されなければ。
インスリン注射というものがなかったならば。
発症したら間もなく、死んでしまう病気・・・なんだよなぁ~って。
医学の進歩に感謝。

ワタシが若年型糖尿病(現在の、1型糖尿病)を発症した、37年前は。
血糖測定器も、まだ、一般的ではなく。
尿糖試験紙と尿ケトンの検査だった。
インスリンといえば、ウシインスリンやブタインスリンというものだった。
最初は、朝と夕の2回打ち。
その後、食前(3回)打ちになり。

そのあとに、様々な効果時間のインスリンが出来た。
混合型とか、中間型とか、速効型とか。
ウシインスリンではなく、ヒトインスリンってものが出来た。

ヒューマカートNとヒューマカートRの組み合わせが出来るようになったり。
(Rは食前に打って。
Nは寝前に打っていたので、長い時間効くインスリンの走りだったのかな?と思う)



そして。
発症から数年後、小児科の外来で初めて目にした血糖測定器は・・・
いまでは考えられないくらい大きくて、VHSビデオテープほどの大きさだった。
電源がなければ使えなかったし。
電源を入れてから検査するまで、5分くらい待ってからでなければ使えず。

血糖測定器は、実費で買わされて。
当時、8万円だった。
(母が買ってくれたのに、あまり使わなかったな~)

指から血を出して、試験紙につけて反応させたら・・・
今度は、調味料入れみたいなのに入れた水で試験紙を水で洗う・・・
もうね、水を出すチカラ加減で検査結果が違うっていう・・・^^;

いまでは、あたりまえのように言われているけど。
まだ、HbA1Cっていうのも、検査自体がなかったんじゃなかろうか。

血糖測定とか、日に複数回のインスリン注射をしなきゃならないとか。
まあ、それなりに毎日大変なんだけども。
100年くらい前は、発症したら死んでしまう病気だったことを考えれば。
いい時代に生まれたよな~~~と思う。

よく効くインスリンを使っていてさえ。
血糖コントロールってのは、ムズカシイけど~~~ ^^;


さて。
感傷に浸っていないで、もう、寝るとしよう。。。
夜中の2時を回ってるよ。。。(ーー;)

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プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(アメーバ・ゆゆんのつぶやき)

聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏に 
「若年型糖尿病」を発症した。 



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