回想 


38年前に、ワタシの部屋がモモが腐ったような、甘酸っぱいニオイになり。
当時、成人型糖尿病だった母が慌てふためき。
内科開業医に強制連行され、尿検査を受けたら。
すぐに紹介状をもって大学病院へ行け!とのことだったらしく。

大学病院に、これまた母に強制連行され。
小児科を初受診したらば。
・・・血糖が高すぎて、即入院となり・・・
(強制入院・教育入院といわれるもの)

若年型糖尿病(現在の1型糖尿病?)と言われて。

小児科の主治医が存命の間は小児科に通院。
主治医が亡くなってからは、母と同じ、内分泌内科に移動となった。

この、内分泌内科には。
若年型糖尿病患者の会があって。
会員が10人くらい、いたんだけども。
・・・会長に声をかけられ、誘われて、入会した・・・

でも。
会に入ったら。
耳が聴こえないのは、ワタシだけで。
なんだか、疎外感を感じてしまった。
主催している内科医に嫌われたようだし。。。
しばらくのちに・・・居辛くなって、退会。

この時に。
耳が聴こえないって、そんなにいけないことなのか?と思い。
人間不信に磨きがかかってしまって。

インスリンを全く打たなかったり、暴飲暴食して血糖が高くなれば。
ひどい高血糖で死ねるかも~ なんて思ったんだけども。
(発症した時、血糖が800超えで。
「半日~一日、遅かったら・・・死んでいたかも」と言われたのだ)

で。
母には家事の代行をさせられていたし。
学生時代も、社会人になっても。
なんだか、何をしていても・・・つまらなく感じて涙が出て。
こんな思いをするなら、いっそのこと死んだほうがいいかも・・・と思って。
いざ、日に複数回打たねばならないインスリン注射中止を実行しようとした時に。
ええい!このまま死んだら、あいつらのおもうツボじゃないか!
・・・そう思って・・・
思い留まったのが、たしか、25才の時。

あれから、もう、27年、経つんだなぁ~~~

もし。
あの時、腹が立たなかったなら。
いまのワタシはいないんだろな・・・

そう思うと。
腹が立ったけど
あれも、ムダじゃ~~なかったんだ、と思えて。
ひとり、夜中に笑ってしまった。

あの時の人たち、いま、どうしているかな・・・
一人は、当時、片眼が網膜剥離で失明寸前、人工透析寸前、って言ってたけど。
元気だろうか・・・
足が攣る、っていう人もいたなぁ・・・
いま、どうしているかな・・・

連絡先も何も。
交わさずに、患者会を退会したけど。
いまごろになって、気になるとは思わなんだ。

糖尿病を発症して。
血糖コントロールを、それなりにしないと。
5年から10年で合併症が・・・っていわれているけど。
実際に、合併症で悩まされる人って、どのくらいいるのだろうか。。。

ひとによって、発症からの経過が違うけど。
病歴が長くなればなるほど、合併症が出てくるんだろうなぁ・・・
じゃぁ、ワタシはいったい、いつ、症状が出るのかな。
38年、経っているので。
いきなりひどい症状が出るかもしれない、と。
ビクビクしている。

もしかして。
坐骨神経痛だと思っているのが、実は違って。
時間が経ったら・・・
糖尿病からの神経障害でした、ってなことにならなければいいなあ、と思う。

そう思うと。
なんだか、ゆううつ。



さて。
気分転換しよう~

IMG_5108.jpg


回想 ~発症当時からの~


アタシャ~~
インスリン注射を全くしないと死んじまうタイプの糖尿病なもんで。
・・・すい臓の細胞が壊死して、インスリンが作れなくなっちまう、1型糖尿病・・・
日に4回、インスリン注射しているんだけど。

最近・・・
1型糖尿病関係の講演会っていうのかな~・・・
そういうのの内容を見ると。
インスリンポンプとか、SAPとか、CGMとか。
そういう、過去にはなかった機械のことが多いかな?という気がする。
・・・これは多分、1型糖尿病患者数が多い大学病院などで採用しているものなのかな?と・・・

(だとしたら。
ポンプなどより、ペン型インスリン注射をしている人の方が多いんじゃないか?と思うけど。
・・・どうなんだろう・・・)

で、ペン型インスリン注射使用中のワタシは。
インスリンポンプとかいう文字を見ても、何のことやら~・・・なんだけど。
そういうのを使うとなると。
ペン型インスリン注射気を使うより、医療費が高くなるみたい。
第一・・・
ワタシが通院しているクリニックの1型糖尿病患者はワタシだけ、みたいだし。
・・・となると、そういうのは導入されないだろうなあ、と・・・

38年前、若年型糖尿病を発症した時に紹介状を持って受診して。
小児科の主治医が亡くなったために、内分泌科に移動した、大学病院だけど。
うちの近くでは、そこの小児科でインスリンポンプを扱っているらしい。
でも。
ワタシは、自ら大学病院から強引に転院した患者だからね~
今更、大学病院に戻る気はない。
・・・どうしても、イヤだ・・・と、こころが呟く・・・

で。
インスリンポンプは、一日中、少しずつインスリンを体内に入れている・・・らしい。
数日間、針を付けたままなので・・・感染症に注意する必要があるかも?だけど。
間食などする時には、身体に取り付けた機械を操作するだけで・・・
必要なインスリンが身体に入るらしく。
なんとなく、うらやましいけど。
計算が苦手なワタシが、そんなのを使ったらば・・・
大変なことになりそうな気がして、手が出せないな ^^;

CGMとかSAPっていうのは。
血糖を測るために、いちいち血を出さなくてもいい・・・みたいなもの?かな、と。
よく解らん。。。(ーー;)
血糖値をグラフかな?
眼で見てわかるようにするもの、みたい。
・・・でも、結局、可視化するだけで・・・
なにをどうすれば、どうなる(血糖の高低)か、っていうのがわかるのかな?

血糖値の動きが解るので。
血糖のコントロールの助けになるけど。
やっぱり、コントロールは自分でしなくちゃ!なのね~ 

昔は、インスリンはバイアルのしかなかったし。
ウシインスリンやブタインスリンしか無くて。
効くまでに30分、かかるというので~・・・
27Gとか29Gの、ふっとい針の、インスリン用注射器でもって。
日に数回、注射しなければならなかったんだけどね。
食事の30分前に。

食前30分、て ^^;
学生が昼食を食べるのに、注射後、そんなに待っていたらば。
昼休み中に、ご飯を食べ終えること、出来・・・出来るのか?ってくらいだったね。
社会人になっても・・・以下同文。
普通の注射器だったから、他人の前で打つのは~・・・出来なかったなぁ~

ワタシが社会人になった頃は。
「インスリン注射をしている」っていうどころか。
「糖尿病だ」っていうことさえ、はばかられる時代だったかな・・・
言えば・・・
《若いのに糖尿病か》 とか。
《インスリンを打つほど悪いのか》 とか。
そういうことを言われたから。

でも、いまは、言えるようになってきたみたいで。
時代なんだろうなぁ、と思うね。
良いことだね、たぶん。

誤解されていたのが、理解に変わるんだから。


さて。
気分転換しよう~

IMG_1217.jpg


上を向いて。
前を向いて。
涙を流さずに歩けるといいな・・・


回想を書いていて涙、あふれて


メインのブログで。
昭和が終わり、平成になる頃。。。
『ずっと、ワタシがここ(小児科)で診るから』
・・・そう言っていた、小児科の主治医が亡くなったことにより

同じ大学病院内の
小児科⇒内分泌科に 移ることになり。。。

移った時のことを書いていたら。
突然、涙があふれて止まらなくなってしまった。。。

ふぅ~~~
まだまだ、割り切れていないんだなあ~と
しみじみしてしまった。。。

つらかったことを書いて。
吐き出して。
はやくラクになりたかったのになぁ。。。
ダメだね、ワタシ。。。

でも。
明日にはまた、笑って記事を書けるように したいな。。。
今日の続きの記事ではなくても。
少しずつ、ツライことを書きだし、吐き出すためにブログを書いているのだから。。。

それこそ
「なんの、これしき!」
「負けるもんかぁ~~!!」

・・・そういいながらでもね・・・

元気を出そう♪ (*^^)v
だいじょうぶ。
いままでだって、たくさんのことを乗り越えてくることが出来たのだから。

自分を信じてみよう。。。

 

若年型糖尿病 発症当時のこと


この前から
メイン(ameba)のブログにて
いまの、1型糖尿病のことを いろいろと書いている。
(35年前は「若年型」と呼ばれていた)

記憶があいまいで。
思いだしながら書いているのだが。
なかなか、ムズカシイ。。。
なんといっても、耳が満足に聞こえていなかったのだから。
まだ、いまのように 「書いてください」 と言う勇気がなかった。
それで あいまいに笑って済ませていた。

慢性の病気だし。
それでいいはずがなかったんだけどね。

大学病院の小児科を
開業医からの紹介状を持って受診したら。
有無を言わせず・・・強制入院になってしまった。
血糖が800を超えていて。
「一日遅かったら死んでいたかも」 と言われたのであった。

強制入院中に 食事療法・運動療法・インスリン療法などを
ミッチリ、教え込まれた。
詰め込めるだけ詰め込まれた。
でも、耳が聞こえないワタシには これが良かったようだ。
退院後、ほとんど情報が入って来ない中で。
教えられたことを守ってきて。。。
35年後のいま、目立った合併症は無い・・・と言われているのだから。

いま、心配なのは。
白内障。
薄~く、白くなっているそうだ。
でも、21:00に外をふつうに歩けるし。
老眼があるくらいで・・・それ以外の不都合はない、と思う。
眼底検査は 半年に一回。
そして
昔から、視神経の色が悪いというので。
(幼稚園児の時に 斜視の手術をした)
それで、視野検査を半年に1回、受けているけど。。。
いまのところ、異常なし。

でも。
発症から35年なので、なにが起きるかわからないな。。。
。。。油断禁物。。。


プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(アメーバ・ゆゆんのつぶやき)

聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏に 
「若年型糖尿病」を発症した。 

にほんブログ村

FC2 Blog Ranking



ひつじ
最新記事
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
QRコード
QR