39年前に若年型糖尿病を発症した当時のこと

なんとなく、思い出したことを書き綴ってみる。
若年型糖尿病を発症した当時からのことを。

*****

39年前の、中2の夏休みに入ってすぐに。
自室が急に。
モモが腐ったような、甘酸っぱいニオイが充満し。
そのニオイは・・・
どこに行くにも、付きまとい。
トイレでも、風呂上りに服を着る時でも、関係なく、していた。

当時、母が成人型糖尿病で。
日に数回、インスリン注射を打っていたので。
てっきり、そのニオイは母のものだと思っていたんだけれども。
(ワタシがいく先々で匂っていたんだから、母のワケが無いと、いまなら解る ^^;)

で。
なにやら、ワタシの異変を感じたらしい母が。
嫌がるアタシを開業医に強制連行し。
そこで、尿を取ったもんだから、さぁ!大変!!
医師が慌てて大学病院の小児科宛の紹介状を母にたたきつけ。
「すぐに、大学病院へ!!」 
・・・てな、やり取りがあったらしい・・・
(開業医に連れて行かれたことは覚えているが、その後のことは記憶無し)

で。
これまた、母によって大学病院に強制連行され。
小児科外来で診察を受けたら。
・・・なにやら、白衣の、鬼瓦みたいな顔した男の人が・・・(ーー;)

なんだか知らんけど。
即!強制入院・・・となり。
小児科病棟に入れられちまったっていう~~・・・ ^^;

血糖が800を超えていた、と母から聞いたけど。
病棟で看護師から聞いた数値は・・・1000を超えていた・・・
どうやら、糖尿病の母に配慮した、らしいんだけど。
なんなの、配慮って・・・^^;

結局。
アタシの血糖値を聞いた母は、外来で点滴を受けるハメになった、らしい。
《半日~一日、来るのが遅かったら死んでいたかも》 と言われたんだとか。

・・・アタシャ、車いすに載せられて病棟に運ばれたことは覚えているけど・・・
あとのことは、記憶にないんだなぁ、これが。
気が付いたら、2~3日、経っていたって感じ。
(昏睡はしてないけど、ボ~ッとしていて、起きていたけど半分寝てた感じかな)
眼は開いていたけど、感情もなにもなく。
確かに自分でトイレに行ったし、ご飯も食べたハズだけど。
夢の中で傍観しているって感じだった。

なんというか。
ただ、息している感じだったのを覚えている。
自分で自分を、なんか変だ・・・と思うものの。
どうにも出来なかった。
もしかしたら。
血糖が高くてボ~ッとしていたのかもしれない。

いま、思うに。
この状態って、けっこう、危なかったんじゃねぇ~でしょかぁ~ ^^;

ああ、怖い。
気温が高く、座っているだけで汗が流れるってのに。
背筋が寒くなっちまったわ~



もう、気分転換して寝よう・・・

たぶん、眼を開けていても・・・こんな感じだったんじゃないかな、と。

IMG_1761 (2)


IMG_2974.jpg


看護婦さんが話しかけてきたのはクチの動きで解ったし。
ベッドで何度も採血されたのも、なんとなく解っていたけど。
反応できなかった。
されるがまま~~~

(ある時から、筆談になったので。
自分で「耳が聞こえないから書いて」と言ったのかも。
でも、文字を眼で追うだけで。
内容を理解するってのは、出来なかったなぁ・・・^^;
たぶん、ちゃんと脳が働いてなかったんだと思う)

・・・低血糖の時って、いつもは難なく解ることが理解できなくなったりするんだけど。
計算とか、いろいろ。
もしかして。
高血糖の時も、同じ症状が出るんだろうか・・・?

これは、インスリンを自己注射を開始する前のこと。

ウツっぽくなる時期、到来

あああ・・・
また、この時期がやってきたぁ~~~

ウツっぽくなる、というか。
グチっぽくなる、時期~~・・・到来!

なんで、そうなるかって。
そりゃ、あんまし思い出したくないことがテンコ盛り!の時期だからですわ。えぇ。
若年型糖尿病を発症した頃、だから。

実際には、発症が発覚したのは夏休みだったけど。
もう、39年前なんだからさ、忘れときゃ~いいのに。
なぜか、思い出しちまうんだなぁ、これが。

はぁ~~~・・・
ほんっと、嫌な思いなんゾ、グッチャグチャに丸めて。
金庫に入れて、カギ閉めて。
金庫とカギを、それぞれ全く違う場所で 海にポ~~イ!!
しちまいたいくらいなんだわさ。
・・・サメにでも食われちまえよ、とっとと・・・
バクテリアとかに分解されて、二度と出てくんなぁっ!!

とは、思うものの。
そんなわけにはいかないのが、思い出ってもんらしく。
この時期が過ぎるのを。
ひたすら、黙々と。
耐えるしかないんだろうねぇ~~

でも。
書けるうちが華だよなぁ、とも、思うんで。
数日は、思い出したら書いとこうかなと。

あああ・・・
それにしても。
前日まで、ふつうにみんなと同じものを食べていたってのに。
小児科病棟に入院した途端に。
え、、、これだけ?っていう量しか食べさせてもらえなくなったばかりか。
日に複数回の、インスリン注射をせにゃ~死ぬよ!って言われて。
いやいやながらも、従うハメになり。

・・・ほんっと、恨めしいねぇ~・・・
突然、すい臓の細胞がインスリンを作れなくなっちまったってことが。
発症した時に。
なにがどうしてインスリンが作れなくなったのかを聞いたらば。
《たぶん、ウィルスに攻撃されて・・・》
てなことを説明されたんで。
なんていうウィルスか聞いたらば、《わからない》 だってさぁ~~

う~~ん・・・
いまでさえ、原因不明とされている病気なんだが。
昔っから。
すい臓の細胞が壊死するタイプの糖尿を発症する一因として、ウィルス説があるみたい。
少なくとも、39年前には、あった。

で。
発症時の説明では。
《若年型を発症した時に検査する時には、もう、ウィルスが消えているので。
どのウィルスが原因なのか、解らない》
だそうで。

はぁ???
それって、もしかして。
ウィルスが原因じゃない可能性も~・・・、あるんでねぇ~の?

そう思うんだが。
どうなんだろうか ^^;



アタシが悩んだところで、どうにもならんので。
気分転換でもしよう・・・

まずは。
気分とアタマをスッキリさせるために。
アロマをティッシュにポトン・・・と落としてみた。
ムシムシして暑いし、ペパーミントを。
うん。
良い香りだぁ~~~


さて。
んでは。
いつもの、気分転換を・・・

いまの気分は、こんな感じ

IMG_0313.jpg


朝、起きたら。
こんな感じで気分良く、食後の犬散歩に行けるといいなぁ・・・

IMG_4238.jpg


カメラ持参で、キレイなもんでも撮りゃ~
ちったぁ、気が晴れようってもんよ・・・たぶん。

IMG_4201.jpg


回想 


38年前に、ワタシの部屋がモモが腐ったような、甘酸っぱいニオイになり。
当時、成人型糖尿病だった母が慌てふためき。
内科開業医に強制連行され、尿検査を受けたら。
すぐに紹介状をもって大学病院へ行け!とのことだったらしく。

大学病院に、これまた母に強制連行され。
小児科を初受診したらば。
・・・血糖が高すぎて、即入院となり・・・
(強制入院・教育入院といわれるもの)

若年型糖尿病(現在の1型糖尿病?)と言われて。

小児科の主治医が存命の間は小児科に通院。
主治医が亡くなってからは、母と同じ、内分泌内科に移動となった。

この、内分泌内科には。
若年型糖尿病患者の会があって。
会員が10人くらい、いたんだけども。
・・・会長に声をかけられ、誘われて、入会した・・・

でも。
会に入ったら。
耳が聴こえないのは、ワタシだけで。
なんだか、疎外感を感じてしまった。
主催している内科医に嫌われたようだし。。。
しばらくのちに・・・居辛くなって、退会。

この時に。
耳が聴こえないって、そんなにいけないことなのか?と思い。
人間不信に磨きがかかってしまって。

インスリンを全く打たなかったり、暴飲暴食して血糖が高くなれば。
ひどい高血糖で死ねるかも~ なんて思ったんだけども。
(発症した時、血糖が800超えで。
「半日~一日、遅かったら・・・死んでいたかも」と言われたのだ)

で。
母には家事の代行をさせられていたし。
学生時代も、社会人になっても。
なんだか、何をしていても・・・つまらなく感じて涙が出て。
こんな思いをするなら、いっそのこと死んだほうがいいかも・・・と思って。
いざ、日に複数回打たねばならないインスリン注射中止を実行しようとした時に。
ええい!このまま死んだら、あいつらのおもうツボじゃないか!
・・・そう思って・・・
思い留まったのが、たしか、25才の時。

あれから、もう、27年、経つんだなぁ~~~

もし。
あの時、腹が立たなかったなら。
いまのワタシはいないんだろな・・・

そう思うと。
腹が立ったけど
あれも、ムダじゃ~~なかったんだ、と思えて。
ひとり、夜中に笑ってしまった。

あの時の人たち、いま、どうしているかな・・・
一人は、当時、片眼が網膜剥離で失明寸前、人工透析寸前、って言ってたけど。
元気だろうか・・・
足が攣る、っていう人もいたなぁ・・・
いま、どうしているかな・・・

連絡先も何も。
交わさずに、患者会を退会したけど。
いまごろになって、気になるとは思わなんだ。

糖尿病を発症して。
血糖コントロールを、それなりにしないと。
5年から10年で合併症が・・・っていわれているけど。
実際に、合併症で悩まされる人って、どのくらいいるのだろうか。。。

ひとによって、発症からの経過が違うけど。
病歴が長くなればなるほど、合併症が出てくるんだろうなぁ・・・
じゃぁ、ワタシはいったい、いつ、症状が出るのかな。
38年、経っているので。
いきなりひどい症状が出るかもしれない、と。
ビクビクしている。

もしかして。
坐骨神経痛だと思っているのが、実は違って。
時間が経ったら・・・
糖尿病からの神経障害でした、ってなことにならなければいいなあ、と思う。

そう思うと。
なんだか、ゆううつ。



さて。
気分転換しよう~

IMG_5108.jpg


回想 ~発症当時からの~


アタシャ~~
インスリン注射を全くしないと死んじまうタイプの糖尿病なもんで。
・・・すい臓の細胞が壊死して、インスリンが作れなくなっちまう、1型糖尿病・・・
日に4回、インスリン注射しているんだけど。

最近・・・
1型糖尿病関係の講演会っていうのかな~・・・
そういうのの内容を見ると。
インスリンポンプとか、SAPとか、CGMとか。
そういう、過去にはなかった機械のことが多いかな?という気がする。
・・・これは多分、1型糖尿病患者数が多い大学病院などで採用しているものなのかな?と・・・

(だとしたら。
ポンプなどより、ペン型インスリン注射をしている人の方が多いんじゃないか?と思うけど。
・・・どうなんだろう・・・)

で、ペン型インスリン注射使用中のワタシは。
インスリンポンプとかいう文字を見ても、何のことやら~・・・なんだけど。
そういうのを使うとなると。
ペン型インスリン注射気を使うより、医療費が高くなるみたい。
第一・・・
ワタシが通院しているクリニックの1型糖尿病患者はワタシだけ、みたいだし。
・・・となると、そういうのは導入されないだろうなあ、と・・・

38年前、若年型糖尿病を発症した時に紹介状を持って受診して。
小児科の主治医が亡くなったために、内分泌科に移動した、大学病院だけど。
うちの近くでは、そこの小児科でインスリンポンプを扱っているらしい。
でも。
ワタシは、自ら大学病院から強引に転院した患者だからね~
今更、大学病院に戻る気はない。
・・・どうしても、イヤだ・・・と、こころが呟く・・・

で。
インスリンポンプは、一日中、少しずつインスリンを体内に入れている・・・らしい。
数日間、針を付けたままなので・・・感染症に注意する必要があるかも?だけど。
間食などする時には、身体に取り付けた機械を操作するだけで・・・
必要なインスリンが身体に入るらしく。
なんとなく、うらやましいけど。
計算が苦手なワタシが、そんなのを使ったらば・・・
大変なことになりそうな気がして、手が出せないな ^^;

CGMとかSAPっていうのは。
血糖を測るために、いちいち血を出さなくてもいい・・・みたいなもの?かな、と。
よく解らん。。。(ーー;)
血糖値をグラフかな?
眼で見てわかるようにするもの、みたい。
・・・でも、結局、可視化するだけで・・・
なにをどうすれば、どうなる(血糖の高低)か、っていうのがわかるのかな?

血糖値の動きが解るので。
血糖のコントロールの助けになるけど。
やっぱり、コントロールは自分でしなくちゃ!なのね~ 

昔は、インスリンはバイアルのしかなかったし。
ウシインスリンやブタインスリンしか無くて。
効くまでに30分、かかるというので~・・・
27Gとか29Gの、ふっとい針の、インスリン用注射器でもって。
日に数回、注射しなければならなかったんだけどね。
食事の30分前に。

食前30分、て ^^;
学生が昼食を食べるのに、注射後、そんなに待っていたらば。
昼休み中に、ご飯を食べ終えること、出来・・・出来るのか?ってくらいだったね。
社会人になっても・・・以下同文。
普通の注射器だったから、他人の前で打つのは~・・・出来なかったなぁ~

ワタシが社会人になった頃は。
「インスリン注射をしている」っていうどころか。
「糖尿病だ」っていうことさえ、はばかられる時代だったかな・・・
言えば・・・
《若いのに糖尿病か》 とか。
《インスリンを打つほど悪いのか》 とか。
そういうことを言われたから。

でも、いまは、言えるようになってきたみたいで。
時代なんだろうなぁ、と思うね。
良いことだね、たぶん。

誤解されていたのが、理解に変わるんだから。


さて。
気分転換しよう~

IMG_1217.jpg


上を向いて。
前を向いて。
涙を流さずに歩けるといいな・・・


回想を書いていて涙、あふれて


メインのブログで。
昭和が終わり、平成になる頃。。。
『ずっと、ワタシがここ(小児科)で診るから』
・・・そう言っていた、小児科の主治医が亡くなったことにより

同じ大学病院内の
小児科⇒内分泌科に 移ることになり。。。

移った時のことを書いていたら。
突然、涙があふれて止まらなくなってしまった。。。

ふぅ~~~
まだまだ、割り切れていないんだなあ~と
しみじみしてしまった。。。

つらかったことを書いて。
吐き出して。
はやくラクになりたかったのになぁ。。。
ダメだね、ワタシ。。。

でも。
明日にはまた、笑って記事を書けるように したいな。。。
今日の続きの記事ではなくても。
少しずつ、ツライことを書きだし、吐き出すためにブログを書いているのだから。。。

それこそ
「なんの、これしき!」
「負けるもんかぁ~~!!」

・・・そういいながらでもね・・・

元気を出そう♪ (*^^)v
だいじょうぶ。
いままでだって、たくさんのことを乗り越えてくることが出来たのだから。

自分を信じてみよう。。。

 
プロフィール

一(はじめ) 

Author:一(はじめ) 
(ゆゆんのつぶやき)


聴覚障害あり 

1型糖尿病。
14才の夏に 
「若年型糖尿病」を発症した。


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